HP内の目次へ・検索もできます! 特別展 『熱い絵画 大橋コレクションに見る戦後日本美術の力』

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻15706号 2020年5月24日
特別展
『熱い絵画 大橋コレクションに見る戦後日本美術の力』
特別展 『熱い絵画 大橋コレクションに見る戦後日本美術の力』
変更日時:2020年5月19日(火)~7月5日(日) 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
場所:奈良県立美術館
〒630-8501 奈良県奈良市登大路町30
観覧料:一般800円(600円)、大・高生600円(400円)、中・小生400円(200円)
(  )カッコ内は団体料金(20人以上) 
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方と介助の方1人、外国人観光客(長期滞在者・留学生を含む)と付添の観光ボランティアガイドの方は、無料でご観覧いただけます。
主催:奈良県立美術館
特別協力:国立国際美術館、京都工芸繊維大学美術工芸資料館
「大橋コレクション」は日本の現代美術を支援したプライベートコレクションの先駆的存在。
大阪・京都・奈良の3館で収蔵する約2,000点から選んだ90点を展示。戦後昭和に躍動した画家たちの熱いエネルギーを感じてください。
出品作家:
赤穴宏/磯辺行久/今井俊満/今中クミ子/岩崎巴人/上田臥牛/江見絹子/大野俶嵩/小野忠弘/小山田二郎/桂ゆき/川端実/菊畑茂久馬/工藤哲巳/草間彌生/久野真/下村良之介/白髪一雄/杉全直/須田剋太/田中田鶴子/津高和一/鶴岡政男/堂本尚郎/長崎莫人/難波田龍起/野村耕/古沢岩美/前田常作/水谷勇夫/宮脇愛子/元永定正/湯田寛(50音順)
近代以前から美術においてパトロン(支援者)とコレクター(収集家)の役割は欠かせません。関西の企業家・化学者、大橋嘉一氏(1896~1978)は1950年代後半から1970年代初めにかけて日本の現代美術を積極的に収集しました。一方、1953年に東京藝術大学へ寄附をして「大橋賞」を設置するなど(現在は「O氏記念賞奨学金」として継承)コレクターとしてもパトロンとしても日本の美術を支えました。約2,000点にのぼる大橋コレクションは、氏の没後、奈良県立美術館と国立国際美術館そして氏の母校である京都工芸繊維大学美術工芸資料館に分割して寄贈されました。3館に分散した大橋コレクションが(その一部とはいえ)一堂に会するのは今回が初めてで、本展は戦後日本絵画の秀作90点を紹介するものです。第二次世界大戦終了後の荒廃と混乱の中から再出発をした日本の美術は、特に1950年代以降、古い価値観から脱却して新しい表現を求める模索や実験が続き、美術界全体が大きく揺れ動きました。そのような1950~60年代の《熱さ》を本展の作品群から感じとっていただきたいと思います。
日本現代美術のプライベートコレクションというと、1950~80年代の作品を集めた「山村コレクション」や、1990年代以降の作品に集中した「高橋コレクション」などが知られています。大橋コレクションは、日本現代美術への眼力と愛情で築かれたプライベートコレクションのまさに先駆的存在と言えるでしょう。
お問合せ先:奈良県立美術館
〒 630-8213 奈良県奈良市登大路町10-6
TEL:0742-23-3968
お問い合わせフォーム:
https://www.secure.pref.nara.jp/1800.html



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