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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻15365号 2020年1月9日
『ゴッホ展』
『ゴッホ展』  [関連図書] 『ゴッホ展公式図録』
日時:2020年1月25日(土)~3月29日(日)10:00~18:00
(金・土曜日は20:00)入場は閉館30分前まで

休館日:月曜日(ただし、2月24日[月・休]は開館、翌25日は閉館)
場所:兵庫県立美術館
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 TEL:078-262-0901
観覧料:一般1,700円(1,500円) 大学生1,300円(1,100円) 高校生以下無料
70歳以上850円(750円) ー
障がいのある方一般400円(350)
障がいのある方大学生300円(250円)
※( )団体は20名以上
主催:兵庫県立美術館、産経新聞社、読売テレビ
後援:オランダ王国大使館、サンケイスポーツ、夕刊フジ、フジサンケイビジネスアイ、ラジオ大阪
協賛:第一生命グループ、大和証券グループ、髙松建設、NISSHA、公益財団法人伊藤文化財団、
   一般財団法人みなと銀行文化振興財団、TKG Foundation for Arts & Culture
特別協力:公益財団法人日本教育公務員弘済会 兵庫支部
協力:KLMオランダ航空、日本航空、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン
1880年、27歳の時に画家を志したファン・ゴッホ(Vincent van Gogh, 1853-1890)は、画業の初期にハーグ派の影響を受けました。特に、中心的な画家のひとり、アントン・マウフェ(Anton Mauve, 1838-1888)が縁戚関係にあったことから直接の指導を仰ぎ、その後、ハーグに移住して他の画家たちとも交流します。ヨゼフ・イスラエルス(Jozef Israels,1824-1911)やヤコプ・マリス(Jacob Maris,1837-1899)、マテイス・マリス(Matthijs Maris, 1839-1917)らマリス兄弟を中心としたこのグループは、街の近辺で出会う身近な風景を描きました。対象を正確に写し取るのではなく、示唆に富んだ筆致で仕上げた彼らの絵には、時としてスケッチのような趣が残されています。このように、細部ではなく印象を重視した手法をファン・ゴッホはまず身につけたのです。その後彼はパリに出ると、印象派が打ち出した鮮やかな色遣いに出会ってその虜となり、色の表現力を学び、実践するようになります。
本展では、このようにファン・ゴッホの画業の初期から、印象派の洗礼を受けて独自のスタイルを確立するまでを追います。ファン・ゴッホ自身の絵画やドローイング約50点*に合わせて、彼の絵の基礎になり、そして方向性を決定づけたハーグ派と印象派の作家たちの作品約30点も展示することで、ファン・ゴッホがファン・ゴッホとなるまでの過程をご覧いただけるでしょう。短くも豊かな画家としての人生を、作品と彼の言葉を通してご覧ください。
*ファン・ゴッホ作品48点、その他33点を展示予定です。なお、ファン・ゴッホ作《ブリュット=ファンの風車》(1886年、デ・フンダーツィー美術館、ズウォレ蔵)と 《ポピー畑》(1890年6月、ハーグ美術館蔵)は2月21日(金)より展示予定です。
[関連事業]
1記念講演会
「ファン・ゴッホ、ハーグ、パリ… ―変革と反復―」

講師:圀府寺 司 氏(大阪大学教授)
日時:2020年1月26日(日) 14:00~(約90分)
場所:ミュージアムホール
定員:250名
※聴講無料、要観覧券、当日10:00からホワイエで整理券配布
※「芸術の館友の会」会員優先座席あり
2KEN-Vi名画サロン特別上映
①「ゴッホ 最期の手紙」(2017年/96分)
日時:2020年2月15日(土)
②「世界で一番ゴッホを描いた男」(2016年/84分)
日時:2020年3月20日(金・祝)
いずれも10:30、13:00、15:30より(各回入れ替え)
場所:ミュージアムホール
定員:250名
主催:兵庫県立美術館アートフュージョン実行委員会、兵庫県映画センター
料金:いずれも1人1,000円「芸術の館 友の会」会員500円
※その他については、主催(TEL:078-331-6100)までお問い合わせください
3学芸員による解説会
日時:2020年2月22日(土)、3月14日(土)、3月28日(土) 各日午後4時~(約45分)
場所:レクチャールーム
定員:100名
※聴講無料、定員に達し次第入場を締め切ります
4おやこ解説会
日時:2020年3月14日(土) 10:30~(約30分)
場所:レクチャールーム
定員:20組
※聴講無料、要事前申込み、
詳細はHPをご覧ください。
https://go-go-gogh.jp/ticket/
5ミュージアム・ボランティアによる解説会
日時:会期中毎週日曜日 11:00~(約15分)
場所:レクチャールーム
定員:100名
※聴講料:無料

[関連図書]

『ゴッホ展公式図録』

編集・発行:産経新聞社
定価:(本体2,091円+税)
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全出品作83点掲載、ゴッホへの理解を深める1冊、ゴッホへの理解を深める最良の一冊出品されているイスラエルスやマウフェ、セザンヌ、モネらハーグ派と印象派を代表する巨匠らの作品解説のほか、年譜などの豊富な付録も掲載。ファン・ゴッホの筆致や色遣いの変化、ハーグ派や印象派の表現などを拡大図版でも紹介し、ファン・ゴッホ独自の表現はいつごろからのものなのか、どのような変遷を経たものなのか、ゴッホへの理解を深める最良の一冊です。



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