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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻14705号 2019年5月6日
『抽象世界』
PDF『抽象世界』
日時: 2019年5月25日(土)~8月4日(日)10:00~17:00、金曜・土曜20:00
※7・8月の金曜・土曜は21:00まで※入場は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(ただし、7月15日(月・祝)は開館し、翌日休館)
場所:国立国際美術館
〒530-0005 大阪市北区中之島4-2-55 TEL:06-6447-4680(代)
観覧料:一般900円(600円) 大学生500円(250円)
※( )内は20名以上の団体料金  
※高校生以下・18歳未満無料(要証明)・心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
※本料金で、同時開催の「コレクション特集展示 ジャコメッティとⅠ」もご覧いただけます。
夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00以降)一般700円 大学生400円
主催:国立国際美術館
協賛:ダイキン工業現代美術振興財団
いま抽象芸術が復活しています。前世紀初頭の前衛芸術としての抽象と戦後美術批評に擁護されたアメリカの抽象が、美術史上の主要な先例であり代表的動向でもある抽象芸術が、近年ヨーロッパとアメリカにおいて注目を集めています。
1970年頃のいわゆる絵画の死が、続く時代の絵画の端緒となり、80年代以降の美術活動は進歩史的な美術観から解放され、美術遺産と柔軟な関係を結びました。抽象芸術は80年代以降、先行する抽象的な作品だけではなく、過去の美術の様々な概念や手法を活用してきました。そうして融通性があって、混成的で、拡張的なものとなりました。創成期の絶対性は効力を喪失しモダニズムの教条主義を超克した現況下に、新しい抽象芸術が誕生しています。
本展の焦点は、1980年以降今日までの約40年間のヨーロッパとアメリカの抽象芸術です。80年以前に活動を開始した歴史的な美術家の作品も含みつつ、独創的で魅力的な抽象作品を、絵画を中心に彫刻も交えて紹介する貴重な機会となります。
[出品作家]
エルズワース・ケリー(1923-2015)
ラウル・デ・カイザー(1930-2012)
ダーン・ファン・ゴールデン(1936-2017)
フランツ・ヴェスト(1947-2012)
ジョン・アムレーダー(1948-)
ギュンター・フォルグ(1952-2013)
ミハエル・クレバー(1954-)
クリストファー・ウール(1955-)
ハイモ・ツォーベルニク(1958-)
ウーゴ・ロンディノーネ(1964-)
トマ・アブツ(1967-)
スターリング・ルビー(1972-)
リチャード・オードリッチ(1975-)
[関連イベント]
・ギャラリー・トーク〈プレミアムフライデー企画〉
日時:2019年5月31日(金)18:00~
場所:B3階 展示室
参加費:無料(要観覧券)、開始30分前から聴講用ワイヤレス受信機を貸し出します(先着90名)

・ギャラリー・トーク
日時:2019年6月15日(土)14:00~
場所:B3階 展示室
参加費:無料(要観覧券)開始30分前から聴講用ワイヤレス受信機を貸し出します(先着90名)

・講演会「抽象の理由、経路、帰結、および現在:A・ダントーを手がかりに(仮)」
講師: 佐藤一進(神戸学院大学法学部准教授)
日時:2019年7月6日(土)14:00~
場所:B1階 講堂
参加費:無料
定員:先着130名、当日10:00から整理券を配布します。



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