HP内の目次へ・検索もできます!  collection2 『カリカチュールがやってきた!』 -19世紀最高峰の諷刺雑誌-

14420号    14427号



先人の知恵 創設 『電子図書館』
建築関係図書(古文書) 建築関係図書(現代本) 一般書関係図書 CADデジタルデーター館

京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻14426号 2019年1月28日
PDF・collection2 『カリカチュールがやってきた!』 -19世紀最高峰の諷刺雑誌-collection2
『カリカチュールがやってきた!』
-19世紀最高峰の諷刺雑誌-

日時:2019年1月12日(土)~2月24日(日)
 10:00-18:00(入館は17:30)

休館日:月曜日,2月11日は開館,2月12日は休館
場所:伊丹市立美術館
〒664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
 TEL:072-772-7447
入館料:一般500円(400円) 大高生25円0(200円) 中小100円(80円)
※( )は20名以上の団体割引
※兵庫県内の小中学生はココロンカード呈示にて無料
※4市1町(伊丹市・川西市・宝塚市・三田市・猪名川町)
 の高齢者割引有(平日60歳以上,土日祝65歳以上)
主催:伊丹市立美術館[公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団 / 伊丹市]
共催:伊丹市教育委員会
1830年11月4日,画期的な絵入諷刺雑誌「カリカチュール」がパリで創刊されました。言論弾圧を発端に起こった七月革命の昂揚した空気のなか,自身も諷刺画家であったフィリポン(1800-62)が主宰となり,自由と平等の精神のもと,変節していく七月王政に対し痛烈な批判を繰り広げます。
「カリカチュール」誌は,ヴィジュアルを重視した出版物の先駆けでもありました。新しい版画技法であるリトグラフをいち早く取り入れるとともに,若手画家を積極的に起用し,質の高い諷刺画を毎号掲載します。娯楽が限られていた当時,同誌の諷刺画は強力な訴求力を発揮し,とりわけ時の王ルイ・フィリップの下膨れの顔を洋梨に見立てた姿は王のアイコンとして圧倒的人気を博した。
本展では筆頭画家として活躍したグランヴィル(1803-47)はじめ,後半に痛烈な表現で同誌を牽引したドーミエ(1808-79)など創意に富んだ「カリカチュール」誌の主要な諷刺画を紹介します。
また同誌廃刊後,夢想的な挿絵画家へと転身し,後のシュルレアリスムに大きな影響を与えたグランヴィルの後半生にも注目します。
「諷刺とユーモア」をテーマに数々の展覧会を開催してきた当館ですが,「カリカチュール」誌とグランヴィルを特集するのは初めての試みです。19世紀諷刺画の黄金時代を,ぜひご体感ください。
[関連イベント]
・不思議な”キッチン・リトグラフ”
アルミホイルやチョコレート,コーラでリトグラフができちゃうの!?
台所にある材料でリトグラフを体験しませんか。
講師:衣川泰典氏(美術家)
日時:2019年2月9日(土)14:00~16:00
※終了時間は前後する可能性があります。
場所:美術館1F講座室
対象:小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
定員:20名
持ち物:エプロン(汚れても大丈夫な服装でお越しください)
参加費:1,000円(観覧料込)
お申込方法:電話または美術館 HP の申込フォームよりお申し込みください。
お申込締切日:2019年2月3日(日)* 応募者多数の場合は抽選



DAIRYUDO SHOTEN Co.,Ltd  TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533