HP内の目次へ・検索もできます!  保存再生学シンポジウム 2018 第2回 『近代文化遺産の継承と保存活用のマネージメントについて考える』

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻14377号 2019年1月9日
PDF保存再生学シンポジウム 2018 第2回 『近代文化遺産の継承と保存活用のマネージメントについて考える』 保存再生学シンポジウム 2018 第2回
『近代文化遺産の継承と保存活用の
 マネージメントについて考える』


日時:2019年2月2日(土)13:30~
場所:京都工芸繊維大学
    60周年記念館2階 大セミナー室
〒606-0951 京都市左京区松ヶ崎橋上町1
※京都市営地下鉄松ヶ崎駅下車徒歩10分
定員:90名
入場料:無料(申込不要、当日先着順)
主催:京都工芸繊維大学大学院建築学専攻、
    京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab
後援:日本イコモス国内委員会、DOCOMOMO Japan
京都工芸繊維大学大学院の特別教育コースである建築都市保存再生学コースは4年目に入った。
今年度は、文化財保護法の改正を踏まえ、近代文化遺産の保存活用を担う職能を年間テーマとしている。従来、いわゆる文化遺産は、国や自治体が制定する文化財に指定し「保存」することが最良の残し方であるかのように考えられてきた。しかし1996年に国の登録文化財制度が登場して以来、「活用」が大きな課題となり、2019年の文化財保護法の改正では、「活用」がより重視されるような制度に変わるとされる。
その際に問題となるのが、文化遺産の保存活用を担う専門家の存在であろう。従来の文化財の「保存」のように、行政と学識経験者らが建物の歴史的・文化的価値を位置づけるだけでは不十分で、様々な経験や知識を基に、「活用」を実践的にリードできる人材が必要となる。近年、ヘリテージ・マネージャーが全国で育成され、文化遺産の保存活用に向けて重要な役割を担いつつあるが、その多くは、いわゆる建築技術者に位置づけられる。もちろん「活用」に建築技術者は欠かせないが、加えて法律や不動産、経営など、広範囲の専門性が必要になる。また、様々な人々に協力を呼びかけ、人々を繋げる、いわば文化遺産を総合的にマネージメントできる人材が必要である。
今回のシンポジウムでは、様々な分野の専門家と協働し、近代文化遺産の継承を実践している組織や、従来の建築家の枠組みを超えて近代文化遺産のマネージメントを実践している方をお招きし、これまでの成果と今後の課題についてお話しいただく。近代文化遺産の保存活用に向けて、知見を共有したい。
[講師]
木下壽子氏(住宅遺産トラスト理事)
窪添正昭氏(建築家・住宅遺産トラスト関西代表理事)
松隈 章氏(竹中工務店設計本部本部長付・聴竹居倶楽部代表理事)

司会・進行
田原幸夫(京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab特任教授)
笠原一人(京都工芸繊維大学助教 KYOTO Design Lab 兼任)
[プログラム]
13:30 趣旨説明 笠原一人
13:50 講演1.木下壽子「歴史的建造物の保全・活用に求められる職能
                 -住宅遺産トラストの活動を通して-」
14:35 講演2.窪添正昭「住宅遺産との関わりの先に見据えているもの」
15:20 休憩
15:30 講演3. 松隈 章「藤井厚二『聴竹居-地元第一主義で人と地域を未来へ繋ぐ-」
16:15 座談会 木下壽子+窪添正昭+松隈 章+田原幸夫+笠原一人(司会)
18:00 講師・参加者による懇親会 @プラザKIT(会費制)
お問い合わせ先:国立大学法人 京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab 事務局
info@d-lab.kit.ac.jp
TEL:075-724-7282
http://www.d-lab.kit.ac.jp
Facebook: KYOTO Design Lab
https://twitter.com/kyotodesignlabTwitter: @kyotodesignlab



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