HP内の目次へ・検索もできます!  和の住まい推進リレーシンポジウムinきょうと 『建築家大倉三郎と和のすまい』 -出演:石田潤一郎氏 西澤英和氏-

14356号    2019年謹賀新年



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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻14357号 2018年12月30日
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『建築家大倉三郎と和のすまい』
-出演:石田潤一郎氏 西澤英和氏-

日時:2019年1月19日(土)13:00─17:00
場所:京都大学フィールド科学教育センター 北白川試験地
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
  京都大学吉田キャンパス北部構内
  TEL:075-753-6490
料金:無料
定員:70名(事前申し込み制)
主催:京都府すまいづくり協議会
協力:和のすまい推進関係省庁連絡会議
(国交省、農水省、経産省、林野庁、文化庁、観光庁)
[プログラム]
午後12時30分 受付開始
午後13時00分 開会、あいさつ
午後13時10分 省庁タイム各官庁の政策発表
午後13時40分 休憩(5分間)
午後13時45分 講演I石田潤一郎氏(1時間30分)
午後15時15分 休憩(10分間)
午後15時25分 講演2西渾英和氏(1時間30分)
午後16時55分 閉会、あいさつ
京人建築学科1期生の大倉三郎は卒業後民間設計事務所に務めていたが、京人農学部新設に際して恩師武田五一によって京大営繕課へ招かれた。大倉は農学部の多くの校舎を設計することになる。
農学部北白川試験地(旧演習林事務室)では東大寺風の全輪工法が試されている。これは当時武田たちが東人寺の修理に関わっていたことから。古代工法を現代に応用しようとしたものだ。武田は関西の古社寺修復の責任者であったから、伝統木造工法の復興を通して日本の新しいスタイルを生み出そうとしていた。
試験地のショ-ケースには台湾ヒノキの輪切り標本が展示されている。これは農学部設置が早い時期から建材研究の一環であったことを教えてくれる。京大は台湾のほか樺太なと全国に演習林を有していた。農学部新設は国内すべての建材を視野に入れた大掛かりな林業再生を目論んでいたと考えてよい。
大倉はこれらほとんどの農学部校舎を設計した。大倉はそこで日本の伝統工法やスイスなど他国の木造構法を積極的に試している。これは日本の新しい木造構法の模索と考えてよい。
今回の講演会では大倉や武田たちが林業再生を通して新しい日本の和のすまいを構築しようとしたことをテーマとする。
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