HP内の目次へ・検索もできます!  KARTH温熱環境勉強会 『住宅の温熱環境と省エネルギー -伝統的木造住宅におけるスマートライフ-』

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻14293号 2018年12月6日
PDFKARTH温熱環境勉強会 『住宅の温熱環境と省エネルギー -伝統的木造住宅におけるスマートライフ-』 KARTH温熱環境勉強会
『住宅の温熱環境と省エネルギー
 -伝統的木造住宅におけるスマートライフ-』


日時:2018年12月23日(日)13:00~16:30頃
 (開場12:30 終了後 懇親会開催)

場所:西陣蘖(ヒコバエ)ノ家
〒602-8485
 京都市上京区上立売通浄福寺西入姥ケ東西町632
交通アクセス 
・バス停「今出川浄福寺」または「千本今出川」または「千本上立売」より徒歩約5分
・JR京都駅より(所要時間 約40分、角地)
①地下鉄烏丸線「烏丸今出川」駅下車、3番出口、烏丸今出川交差点の今出川通の東側のバス停から西行きバス乗車後、「今出川浄福寺」下車
②市バス利用:A3の206番に乗車後、バス停「千本上立売」下車、または、B2の50番、101番に乗車後、バス停「千本今出川」下車
参加費:1,500円(当会会員1,200円、学生無料)、懇親会1,000円(学生無料)
主催:NPO法人 関西木造住文化研究会(略称KARTH:カース)
現在、建築物省エネ法(建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律、H27.7月公布)では、エネルギーの燃料資源の有効利用、地球温暖化対策のために大規模建築の新築等は省エネルギー基準への適合が義務化されています。2020年には住宅に対しても建築確認申請が必要な建築行為(新築等)を行う場合は義務化される方針が示されています。その場合は、断熱の面で不利な伝統的な木造住宅の外観意匠等が使いにくくなる可能性があります。そのため、当日は、伝統的な木造住宅について、その伝統文化を活かして温熱快適性と省エネ性等を改善するためのヒントを学ぶ予定です。
[プログラム]
13:00 築約170年の土壁の会場建物の見学―住み手・造り手からみた温熱環境感
会場は築約170年の江戸後期の町家で、伝統の自然材料と伝統構法を使って2000年に防火・耐震改修をし、その後は居住実験を続けている。なお、既存京町家の温熱環境改善のために、2013年から京都大学伊庭千恵美助教研究グループ(講師含む)が同町家を研究しており、当日は既設井戸の水熱を利用した暖房の居住実験中である。
・案内解説 (改修基本設計)田村佳英、武田眞理子(悠計画研究所) 、
        (改修施工)宮下憲次(元数寄屋研究所心傳庵 数寄屋大工)
13:30 講義 鉾井修一(京都大学名誉教授)
伝統的な木造住宅を念頭に、建物の断熱性、気密性と室内温熱快適性とエネルギー消費の関係について、建築環境工学の観点より説明する。特に、土壁の長所を生かす環境調整、通風の効率よい利用の仕方など、京町家における生活スタイル(文化)の継承発展、換気と漏気の違いを考慮した壁体設計などの伝統構法の展開可能性についてお話する。
意見交換
[講師プロフィール:鉾井 修一(ほこい しゅういち)]
京都大学名誉教授、1951年生まれ、1973年京都大学工学部建築学科卒業、住宅における室内環境とエネルギー消費、文化遺産の維持・保全、温熱生理と快適性、調湿建材の利用および湿害防止などに取り組む。
ご参加方法:お名前、所属、連絡先の電話・FAX番号、メールアドレスと懇親会の参加の有無を明記の上、2018年12月17日(月)までにFAXまたはメール、電話でお申込み下さい。
ご参加申込・問合先:NPO法人 関西木造住文化研究会(略称KARTH:カース)
TEL:075-411-2730 悠計画研究所内、FAX:075-411-2725
info@karth.sakura.ne.jp http://karth.org/



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