HP内の目次へ・検索もできます!  歴史的まちなみの伝統的木造建造物をさまざまな災害から護りぬく KARTH シリーズセミナー 第6回 『歴史都市・大阪と京都から学ぶ 町家の保全・活用』

13802号    13811号



先人の知恵 創設 『電子図書館』
建築関係図書(古文書) 建築関係図書(現代本) 一般書関係図書 CADデジタルデーター館

京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13805号 2018年5月29日
PDF歴史的まちなみの伝統的木造建造物をさまざまな災害から護りぬく KARTH シリーズセミナー 第6回 『歴史都市・大阪と京都から学ぶ 町家の保全・活用』 歴史的まちなみの伝統的木造建造物を
 さまざまな災害から護りぬく
KARTH シリーズセミナー 第6回
『歴史都市・大阪と京都から学ぶ 町家の保全・活用』

日時:2018年6月9日(土) 13:00─17:00(開場12:15)
場所:西陣蘖ヒコバエノ家
〒602-8485
 京都市上京区上立売通浄福寺西入姥ケ東西町632
 角地東隣駐車場
・バス停「今出川浄福寺」又は「千本今出川」又は「千本上立売」より徒歩約5分
・JR京都駅より(所要時間約40分、角地)
①地下鉄烏丸線「烏丸今出川」駅下車、3 番出口、烏丸今出川交差点の今出川通東側バス停
 から西行きバス乗車、「今出川浄福寺」下車
②市バス利用:A3の206番に乗車、バス停「千本上立売」下車、またはB2の50番、101番乗車、
 バス停「千本今出川」下車
参加費:1,000円(資料付、会員800円、学生無料)セミナー終了後の懇親会1,000円(学生無料)
主催:関西木造住文化研究会(略称KARTH)
関西木造住文化研究会(略称KARTH)は、これまで京町家をモデルに伝統木造住宅の伝統文化を活かした防災性能の向上や再評価を目指して様々な活動を続けてきました。本セミナーでは、歴史的まちなみの伝統的木造建造物を、伝統文化を活かした手法で様々な災害から護り、被害を軽減するための課題と対策をさまざまな視点から学び、考えます。
今回は、関西の歴史都市・大阪と京都における町家の歴史と保全・活用の取り組み事例を学ぶことにより、各地の地域特性、資源、文化を活かした安心して暮らし続けられる住まい・まちづくり役立てていただきたいと思います。お気軽にご参加下さい。
[プログラム]
☆12;30 会場の防火・耐震改修町家(江戸後期、築約170年)の建物公開見学(参加自由)
 建物解説 KARTH 防火・耐震研究チーム
☆セミナー 13:00~17:00頃(終了後 懇親会)司会・吉田正友(大阪工業大学特任教授)
第1部「京都の木造伝統文化、歴史的まちなみの保全と防災の両立手法を考える」(1時間程度)
KARTH 防火・耐震研究チーム 田村佳英、武田眞理子
京都は第2 次世界大戦の戦火から木造密集家屋を護るために防火改修した町家が都心に400棟余り(2010 年調査時点)現存する日本でも稀有な都市である。昭和期には消防局による市内全域の住宅の防火診断や防火貯蓄運動が推進された。これらの先人の取り組み、及び地域の方々のご協力による50 棟余りの町家の構造・防火調査、防火・耐震実験・研究等から把握できた既存京町家の防火・耐震特性と木と土壁文化を活かして京町家の防火・耐震性を高めるための要点を概説する。
第2部「大阪の町家と長屋について」(1時間半程度)
谷 直樹(大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)館長、大阪市立大学名誉教授)
町家の形と暮らしは、京町家において語られることが多いが、大阪には京町家とは異なる町家や長屋が存在する。大阪には、時代のシンボル的な文化財建造物だけではなく、庶民住宅の長屋街区が残されており、さらに、現代の最新技術を駆使して長寿命化を実現するプロジェクトが始まっている。大阪の町家の歴史を振り返りながら、現存する町家と長屋について、その歴史と現状、保存・再生・活用について語って頂く。
意見交換(1時間程度)
歴史都市・大阪と京都から学ぶ 町家の保全・活用
京都の先人の取り組み 消防局による防火貯蓄運動
中京消防50 年のあゆみ刊行委員会、「中京消防50 年のあゆみ」より
大阪 豊崎長屋の再生プロジェクト
[講師:谷直樹氏プロフィール]
大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)館長。大阪市立大学名誉教授。京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。工学博士。専門は、建築史・居住文化史・博物館学。大阪くらしの今昔館の先駆的な企画・運営で日本建築学会賞及び同教育賞、大阪市北区豊崎における長屋スポットの保全・再生プロジェクトで同教育賞、同著作賞、グッドデザイン・サスティナブルデザイン賞などを受賞。著書に『まちに住まう-大阪都市住宅史』(共著)、『まちに住まう知恵-上方三都のライフスタイル』、『いきている長屋 大阪市大モデルの構築』(編著)など
参加方法:お名前、所属、電話・FAX番号、メールアドレス及び懇親会の参加の有無を明記の上、
2018年6月6日(水)までにFAXまたはメールまたは電話でお申込み下さい。
申込時点で参加受理とさせて頂き、ご返事は省略させて頂きます。

参加申込・問合先:NPO 法人 関西木造住文化研究会(略称KARTH:カース)
TEL:075-411-2730 悠計画研究所内、FAX:075-411-2725
info@karth.sakura.ne.jp  



DAIRYUDO SHOTEN Co.,Ltd  TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533