HP内の目次へ・検索もできます!  日本左官会議イベント・セミナー 『タウトの見た桂離宮、左官職人の見た桂離宮』 ・[関連図書] タウト全集 第六巻 『アルプス建築』-本編・解説編‐

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13781号 2018年5月18日
PDFタウト全集 第六巻 『アルプス建築』-本編・解説編‐ 日本左官会議イベント・セミナー
『タウトの見た桂離宮、左官職人の見た桂離宮』

日時:2018年5月27日(日) 17:30~19:00 (開場 17:00)
場所:京都大学 百周年時計台記念館2階 国際交流ホール2
〒606-8317 京都市左京区吉田本町36
※京都大学正門入って向かい

参加費:一般1,500円 学生・日本左官会議会員1,000円
※学生の方は受付で学生証をご提示ください。

※日本左官会議会員へは当日のご入会も可能です(支援会員・準会員/年会費 5,000円)

主催:公益社団法人日本左官会議
桂離宮は江戸前期、八条宮智仁親王(1579-1629)が京都・桂に造営を始め、智忠親王(1619-1662)が完成させた建物です。7万㎡の庭園に「古書院」「中書院」「楽器の間」「新御殿」などの建物が雁行型に並びます。平安文化の香り残る風雅さは源氏物語に影響を受けたといわれ、1933年に来日したドイツの建築家ブルーノ・タウト(1880-1938)は「文化を有する全世界に冠絶せる唯一の奇蹟」であると、多くの著書で世界にその存在を紹介しました。タウトの研究家であり、日本の左官に造詣の深いマンフレッド・シュパイデル博士と、桂離宮の修復にかかわった名左官の久住章さんのお話から、桂離宮の魅力を探ります。
*入会案内はこちら https://www.sakanjapan.com/enrollment.html
[事前申込み]
お申し込みフォームからご予約の上、会費は当日お支払いください。
いただいた個人情報は慎重かつ適切に管理し、第三者に提供することはありません。
ただし、当法人が関係する講演会やイベントなどのご案内には使わせていただきますので、どうぞご了承ください。
[ プログラム ]
開会の挨拶 原田進 (日本左官会議副議長)
17:30~18:15 マンフレッド・シュパイデル講演「タウトの心に響いた桂の美」
18:15~19:00 久住章「桂離宮昭和の大修理に参加してわかったこと」
モデレーター 柳沢究 (京都大学大学院 准教授)
[登壇者紹介]
マンフレッド・シュパイデル Manfred Speidel
1965年ドイツ・シュトゥットガルト大学建築学科卒業。66?75年早稲田大学吉阪隆正研究室に在籍。
75~2012年アーヘン工科大学教授。ブルーノ・タウトの研究で知られ、著作も多い。日本の建築や左官についても詳しい。たびたび来日し、日本語も堪能であり、今回も日本語での講演となる。日本で発行された著書に『ブルーノ・タウト 1880‐1938』(セゾン美術館 1994)、監修・共著書『ブルーノ・タウト 桂離宮とユートピア建築』(ワタリウム美術館 2007)などがある。
久住章 くすみ・あきら
1948年淡路島生まれ。18歳で左官の道へ。バロック、数寄屋、漆喰彫刻、土蔵など各地の名人親方の下で修業を積み、28歳で独立。長谷川逸子、象設計集団、隈研吾、内藤廣、青木淳など建築家たちと組み、現代建築のなかに左官の新しい表現を切り拓いてきた。85年から14年間、シュパイデル教授の招聘により、アーヘン工科大学サマーセミナーで教鞭をとる。99年日本建築学会文化賞、同年「ゲストハウス2」で第15回吉岡賞受賞。桂離宮の昭和の大修理に参加し、数年にわたり修復を行った。
<モデレーター>
柳沢 究 (京都大学大学院工学研究科建築学専攻准教授)

横浜生まれ。京都大学工学部卒業。インドや京都を中心に伝統的建築や都市空間の調査・研究を行う。
2008年京都大学て?博士学位取得。大学で教鞭をとりつつ、住宅やリノベーションの設計を手掛ける。

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 [関連図書]
書籍詳細POD版(プリント・オンデマンド)注文受注制
タウト全集 第六巻 『アルプス建築』-本編・解説編-


原本・著:ブルーノ・タウト 訳:水原徳言
発行:育生社弘道閣
発行日:昭和19年2月25日初版  定価:弐拾壱圓弐拾八銭
復刻・発行:大龍堂書店 発行日:平成25年10月25日
定価:(本体2,800円+税)A4・98p(本編52p・解説編46p)
送料をお選び下さい!★タイトル・著者・発行所・定価・ISBN等をコピーして下さい・★ご購入フォーマットのご注文書籍名に貼り付け下さい!

◆簡単メールご注文(E-mail)から。
ブルーノ・タウトの主な出筆には4冊ある、それは『アルプス建築』、『都市の解体』、『宇宙建築師』そして『桂離宮の回想』である。『アルプス建築』に込められた思想・哲学は彼の集大成であると思う。彼は約100年前1913年、1914年に「鉄の建築」「硝子の建築」を創り、建築的可能性を実証している。 彼の思想・哲学の根底にはパウル・シェールバートの思考形態があり、「地球は人類のよき棲処でなければならない」と提起し、そしてその思考が「大宇宙」まで波及している。彼の人生観・世界観は「星辰・宇宙・眼・死・偉大なる無・無名なるもの・終」であり、老子の「道徳経」に傾倒している。今、我々が目指す世界は「無いということが、有るということを超える、無いのありかた」=「無・有・無心」の境地にある。日本人の良識にの根底にある「禅の精神」に合致するのである。この書籍を解してブルーノ・タウト「こころの叫び」を汲み取り、今世紀の我々の進むべき「道」を模索してもらいたい。山岸豊 拝



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