HP内の目次へ・検索もできます!  旧鶴巻邸/本野精吾設計・1929年竣工/国・登録有形文化財 ◆『栗原邸』-継承のための一般公開・新オーナー募集中!▲ギャラリー・トーク-

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13734号 2018年4月29日
PDF旧鶴巻邸/本野精吾設計・1929年竣工/国・登録有形文化財 ◆『栗原邸』-継承のための一般公開・新オーナー募集中!▲ギャラリー・トーク- 旧鶴巻邸/本野精吾設計・1929年竣工/国・登録有形文化財
◆『栗原邸』
 -継承のための一般公開・新オーナー募集中!
▲ギャラリー・トーク-
『住宅遺産栗原邸の可能性について』
 -講師:住宅遺産トラスト関西のメンバー-

◆日時:2018年5月26日(土)・27日(日)・6月2日(土)3日(日)10:00─17:00
▲日時:2018年5月27日(日)・6月3日(日)14:00─15:00

場所:栗原邸
〒607-8403 京都市山科御陵大岩17-2
入場料:一般1,000円 学生500円
 (収益は栗原邸の修復費用に充当)
申込:不要
主催:栗原邸保存研究会、住宅遺産トラスト関西
後援:DOCOMOMO Japan、京都工芸繊維大学KYOTO Design、古材文化の会
この建物は、京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)校長を務めた染色家の鶴巻鶴一の邸宅として1929年に建設されたものです。設計者は同校教授であった建築家・本野精吾(1882-1944)。「中村式鉄筋コンクリート建築」と称される当時最先端の特殊なコンクリートブロック(通称:鎮ブロック)で建てられた、合理性を追求した建築です。一方でウィーン分離派やウィーン工房の影響を思わせる装飾的なデザインも見られ、モダニズムへの移行期に生み出された独自の建物だと言えます。2007年にはモダニズム建築の保存に関する国際組織DOCOMOMO Japanより、優れた日本のモダ二ズム建築の1つとして選定され、2014年には国の登録有形文化財に登録、また2017年には京都市による「京都を彩る建物や庭園」に認定されるなど、近年その文化財的評価が高まっています。この建物は、老朽化により傷んでいましたが2011年度より京都工芸繊維大学大学院の教育プログラムにより、学生とともに修復作業を行ってきました。現在、購入者を探しております。建物の歴史的・文化的価値を継承し、長く居住もしくは活用してくださる方を希望しています。建物の歴史的・文化財価値や修復の成果を広く知っていただき、よりよい継承を実現するため、所有者の方のご協力により期間を限定して公開することになりました。多数のご来場をお待ちしております。2018年4月(笠原一人)
【この件に関する問い合わせ先】
〒606-8585 京都市左京区松ヶ崎橋上町
京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 助教・笠原一人(栗原邸保存研究会 事務局)
TEL:075-724-7659(直通)
FAX:075-724-7250(共通)


【栗原邸の購入をご検討の方は】
住宅遺産トラスト関西

一般公開当日も会場で受け付けます。



DAIRYUDO SHOTEN Co.,Ltd  TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533