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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18468号 2023年5月7日
『増補改訂版 奈良「地理・地名・地図」の謎』 『増補改訂版
奈良「地理・地名・地図」の謎』


著者;奈良まほろばソムリエの会
発行:実業之日本社
定価:1,100円
(本体1,000円+税)新書・207p
978-4-408-42137-7
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意外と知らない“まほろば”の歴史を読み解く!
じっぴコンパクト新書
「飛鳥」と「明日香」いったいどちらが正しいの?
知っていますか? 奈良の地理・地名・地図に刻まれた謎、意外な歴史と真実。
「興福寺は、明治時代初期に廃寺となった!?」
「纒向遺跡は邪馬台国だったのか?」
「かぐや姫のふるさとは奈良にあり!」
「強い絆で結ばれた奈良県十津川村と北海道新十津川町」
「西大寺は、東大寺に対抗して建てられた!?」
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「相撲発祥の地が奈良県に三つある不思議」……。
古刹に残された謎、古代から伝わる信仰など、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない奈良の魅力と県民も驚く知的好奇心をくすぐる一冊。街歩きにも役立ち、奈良の魅力が深まる知的ガイドブック!
【〜増補改訂版まえがき〜より】
本書は、平成二六年(二〇一四)二月に刊行した旧版の増補改訂版である。旧版では合計七八本の謎を取り上げたが、今回は九年間の変化をふまえ、総本数は同じだが、旧版で取り上げられなかった一二本の新たな謎を取り上げた。(中略)。本書で取り上げられた「地理・地名・地図の謎」は、奈良県の長い歴史の積み重ねの結晶として現れてきたものであり、それは本文を読んでいただければ、よくわかっていただけるだろう。
  [目次]
第一章 奈良の古刹のミステリー地図
第二章 地図に残された古代王朝の足跡
第三章 大和に伝わる信仰・伝説の謎
第四章 古式ゆかしい地名のルーツ
第五章 奈良の「今」がわかる迷宮地図 
  [著者プロフィール]
奈良まほろばソムリエの会(ナラマホロバソムリエノカイ naramahorobasomurienokai)奈良のご当地検定「奈良まほろばソムリエ検定」の最上級である「奈良まほろばソムリエ」資格を取得したメンバーが中心となって発足した「奈良通」の会。2011年4月に発足、13年2月にNPO法人化。会員数は約400人(23年3月末現在)。
奈良を愛する者の熱意と知識・経験を活かし、様々な社会貢献活動に取り組んでいる。



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