HP内の目次へ・検索もできます! 『建築ジャーナル 2023年3月号 建築と福島』

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18275号 2023年3月1日
『建築ジャーナル 2023年3月号 建築と福島』 『建築ジャーナル 2023年3月号
建築と福島』


発行:建築ジャーナル
定価:990円
(本体900円+税)A4・92p
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これは、2日間にわたる福島視察ツアーの記録である。福島では、実に多くの建築が3.11を理由につくられた。庁舎、学校、公営住宅、交流館、資料館、伝承館、博物館、商店街、メモリアルパーク、運動施設…。2022年3月号で調査した時には主なものだけで100以上があった。
人口が8割減、9割減という町村もあるというのに、いったいどんなものができているのか、興味がそそられた。同行者は、五十嵐太郎、小田原のどか、加藤裕則、佐藤敏宏、木義典、飛田晋秀、山崎太資、西川直子の8人。世界文明史に残る大惨事の現場周辺をめぐって見たものは。全行程表付き保存版。
  [目次]
建築と福島
3月号特集「建築と福島」より
原発事故被害区域をゆく|飛田晋秀 4
福島建築ツアーの行程 10
座談会
福島建築ツアーで見えてきたこと|五十嵐太郎×佐藤敏宏×飛田晋秀×加藤裕則×
 木義典×小田原のどか 18
インサイド/アウトサイド
異なる時間が混在する風景|五十嵐太郎 24
柳美里が始めた新荒野「フクシマ」におけるまちづくり|佐藤敏宏 26
「復興」という言葉への疑問|飛田晋秀 28
フクシマをどうやって伝え、残すのか|加藤裕則 29
現地からの声に耳をすませて|木義典 32
第三者としてのモニュメント|小田原のどか 34
連載 山本理顕、五十嵐太郎ほか
建築
 山本理顕設計工場
ほか



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