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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻18202号 2023年2月4日
『成田空港の隣に世界一の街を造る男』 『成田空港の隣に
世界一の街を造る男』


著者:柳瀬公孝
発行:白秋社
定価:1,540円
(本体1,400円+税)四六・253p
978-4-434-28827-2
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評価資産額1兆円の街が、2024年、成田国際空港の隣に出現する。東関道・成田スマートIC下車すぐ、東京ドーム10個分にも相当する広大な土地で進行しているプロジェクト「共生日本ゲートウェイ成田」。単なるテーマパークではない。47都道府県の特産品が集まるショッピングモールや国際常設展示場、そしてアニメミュージアム、劇場、高度医療センター、原寸大の安土城、バスターミナル、ホテル、24時間営業のレストランなどを備える、まさに「街」なのである。これは人口減少下の日本経済の起爆剤となる、今後10年では日本最大級プロジェクト。ここから日本のソフトパワーと裾野の広い中小・ベンチャー企業の技術が、世界に奔流となって流れ出す。大手都銀、国交省、金融庁、そして東京地検特捜部がスクラムを組んで新ビジネスに圧力をかけてきても、それに屈しなかった著者の「リアル半沢直樹」としての前半生も描く 。
  [目次]
プロローグ 日本の文化とビジネスの奔流が生まれるホットスポット
第1章 「リアル半沢直樹」と呼ばれて
第2章 「ゲートウェイ成田」の起爆力
第3章 日本の文化力と技術力の底力
第4章 日本人みんなが大家さんになる日
第5章 世界一の街の先にある都市国家
第6章 なぜ共生主義なのか―私の来し方
エピローグ 日本人の個人資産を四〇倍にするのは夢ではない 
  [著者プロフィール]
柳瀬公孝(ヤナセ マサタカ)
1966年、兵庫県に生まれる。共生バンクグループ会長。自衛隊を経て、1992年から資産家向け財産コンサルティングを始動。その後、建設・不動産会社を設立し、定期借地権付き分譲マンション事業などを行う。1997年、都市綜合計画研究所(現・共生バンク)を設立し、不動産開発、不動産証券化などの事業を展開。現在は、テレビCMが大好評の不動産ファンド事業「みんなで大家さん」をビジネスの中心に据え、グループ企業はバイオテクノロジー、テーマパーク、ホテルなどの分野で20社を超える(総資産額700億円超)。



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