四天王寺 新春名宝展 『四天王寺聖霊院 -太子を祀る御堂の歴史-』
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13412号 2017年12月15日 | |||||
![]() 『四天王寺聖霊院 -太子を祀る御堂の歴史-』 日時:2018年(平成30年)1月1日(月)~2月4日(日) 8:30─16:00 (※但し、1月21日は午前8時~午後4時30分) (入館は閉館20分前まで)※会期中無休 場所:四天王寺宝物館(四天王寺内) 〒543-0051 大阪市天王寺区四天王寺1-11-18 四天王寺内 拝観料:一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料 団体割引(30名以上)一般300円、高校・大学生200円 主催:総本山 四天王寺 勧学部 文化財係 |
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聖徳太子を肖像化する動きは奈良時代に建立された四天王寺聖霊院や法隆寺東院(夢殿)など、所謂太子廟の建立が大きな契機となりました。平安期には、この聖霊院に太子の「聖霊像」と「童像」が安置されていたことが知られ、現在では奥殿の「四十九歳像」前殿の「十六歳像」として継承されています。 本展では、寺宝として伝わる太子像や太子ゆかりの宝物をご覧頂き、太子信仰の中心地であった四天王寺聖霊院を探ります。さらに、幕末・明治期から現在までの聖霊院の罹災と再建の歴史を、新史料も交えて紹介致します。 |
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お問い合わせ先:総本山 四天王寺 勧学部 文化財係 : 〒543-0051 大阪市天王寺区四天王寺1丁目11-18 四天王寺内 TEL:06-6771-0066 FAX:06-6773-4921 ![]() |
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