HP内の目次へ・検索もできます!  『木の国フィンランドの伝統と革新』 -工芸村フィスカルスとニカリの物語-

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13411号 2017年12月15日
『木の国フィンランドの伝統と革新』
-工芸村フィスカルスとニカリの物語-
『木の国フィンランドの伝統と革新』 -工芸村フィスカルスとニカリの物語-
日時:2017年12月16日(土)~2018年2月18日(日)9:30─16:30(入場16:00)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/3)
場所」:竹中大工道具館1Fホール
〒651-0056 兵庫県神戸市中央区熊内町7丁目5−1 TEL:078-242-0216
入館料:一般500円、大高生300円、中学生以下無料 65歳以上の方200円(※常設展観覧料を含む)
主催:竹中大工道具館
後援:フィンランド大使館、関西日本・フィンランド協会
協力:島崎 信、Nikari Oy、株式会社永野製作所
森の国フィンランドでは、木は日常生活の一部として欠かせない存在です。フィンランドデザインは、何世代にも渡る人々の日々の暮らしの中で、自然、シンプル、質素、美と機能性の調和から生まれました。フィスカルス村に拠点をおくニカリ社は、熟練した職人の技を家具製作に活かしたデザインが特徴の会社で、フィンランドの現代文化の先駆者といわれます。伝統と革新を融合させるユニークな発想は、多くの若い才能を引き寄せ、フィンランドの現代デザインでもっとも注目される存在となりました。本展覧会ではフィスカルス村に住んで創作活動を行っている作家とその作品も展示します。
ニカリとともに育んだ工芸村フィスカルスの歴史。その物語についてご紹介します。
【関連イベント】
『フィンランド伝統楽器 カンテレ演奏会』出演者:大西智子(カンテレ奏者)
日時:2017年12月16日(土)、2018年1月21日(日)11:00~、14:00~(各回30分程度)
場所:竹中大工道具館B2F特設会場
参加費:無料(別途入場料が必要)
定員:当日先着順(申込不要)
叙事詩『カレワラ』の中にも登場する歴史の古いフィンランドの民族楽器・カンテレ。
自然と調和する穏やかな音色をお楽しみいただけます。
・ワークショップ「子供用椅子をつくる(全2回)」
※詳細は[3]木工室ワークショップの項をご覧ください。
「技と心」セミナー[85]「木とともに生きる―北欧の家具づくり」
※詳細は[4]「技と心」セミナーの項をご覧ください。
詳しくは:
https://www.dougukan.jp/special_exhibition/fiskars



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