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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13358号 2017年11月17日
『住み継がれる集落をつくる』出版記念セミナー 京都編
─住み継がれるための戦略─
『住み継がれる集落をつくる』出版記念セミナー  京都編 ─住み継がれるための戦略─ [関連書籍]
日時:2017年11月28日(火)19:00~21:00(開場18:30)
    終了後、懇親会を予定

場所:学芸出版社3階ホール
〒600-8216 京都府京都市下京区木津屋橋通西洞院東入東塩小路町599-3 学芸出版社ビル
TEL:075-342-2600
定員:50名
会費:1,000円 ※『住み継がれる集落をつくる』ご持参orご購入で会費無料
※懇親会は別途1000円(希望者のみ)
詳細&申込は:
http://i.r.cbz.jp/cc/pl/daax9784/ase6/a0fap7hw/
地方消滅が懸念され、地方創生が叫ばれる中、誰がどのように地域を住み継いでいくのか、その先の具体的なビジョンが見えにくいのが現状です。
『住み継がれる集落をつくる』は、外部との交流や連携によって地域の暮らし、仕事、コミュニティ、歴史文化、風景を次世代に継承している各地の試みを紹介したものです。
今回は、著者の一人でもある兵庫県立大学の内平隆之氏、そして和歌山県紀美野町まちづくり課の西岡靖倫氏からお話いただきます。内平氏には廃園になろうとしていた茶園を立て直し(セットアップ)、なりわいを継承しようとした「継業」に至る取り組みを西岡氏には「当たり前」で大切なことを大事にする移住定住支援を丁寧に続け100名を超える移住者を受け入れている紀美野町の取組みをお聞きし、集落が住み継がれるための戦略を探りたいと思います。
ゲスト:西岡靖倫(和歌山県紀美野町まちづくり課)
登壇者:山崎義人・内平隆之
コーディネーター:佐久間康富
[プログラム]
1 研究会の主旨と本書の紹介
2 セットアップの可能性:兵庫県神河町
3 移住支援の取組み:和歌山県紀美野町
4 議論「住み継がれるための戦略」
5 質疑

[関連書籍]
『住み継がれる集落をつくる 交流・移住・通いで生き抜く地域』
著:山崎義人、佐久間康富  発行:学芸出版社 定価:(本体2,400円+税)A5・232p



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