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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13356号 2017年11月17日
『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』(東京展)
『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢』(東京展)
日時:2017年10月24日(火)~2018年1月8日(月・祝)9:30─17:30(入室は閉室の30前)
休室日:月曜日、12月31日(日)、1月1日(月・祝)
※ただし、1月8日(月・祝)は開室
場所:東京都美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36 TEL:03-3823-6921
観覧料・
前売券:一般1,300円/大学生・専門学校生1,100円/高校生600円/65歳以上800円
当日券:一般1,600円/大学生・専門学校生1,300円/高校生800円/65歳以上1,000円
団体券:一般1,300円/大学生・専門学校生1,100円/高校生600円/65歳以上 800円
※団体割引の対象は20名以上
※中学生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳を
 お持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料。
※いずれも証明できるものをご持参ください
主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、NHK、NHKプロモーション
後援:外務省、オランダ王国大使館協賛損保ジャパン日本興亜
協力:KLMオランダ航空、日本航空共同企画ファン・ゴッホ美術館
特設WEBサイトhttp://gogh-japan.jp
本展は、オランダのファン・ゴッホ美術館との共同企画として実施し、ファン・ゴッホ美術館やクレラー=ミュラー美術館をはじめ世界中の名だたる美術館などが所蔵する油彩画やデッサン、そのほか厳選した資料により、日本を愛したゴッホ、そしてゴッホに憧れた日本人という相互関係を通じて、ゴッホの魅力を紹介します。
◎日本初!ファン・ゴッホ美術館との本格的国際共同プロジェクト
本展覧会は、過去に日本において開催された「ゴッホ展」の中でも初となるオランダのファン・ゴッホ美術館との国際共同プロジェクトで、日本展終了後、ファン・ゴッホ美術館でも開催されます。
◎日本美術がファン・ゴッホに与えた影響を様々な角度から検証浮世絵の模写、構図や色彩などの表現様式、“ユートピア”としてみていた日本のイメージの反映など、様々な角度からファン・ゴッホ作品の日本への影響をひも解きます。世界各国からコンセプトに沿って集められたファン・ゴッホ作品の中には、《タラスコンの乗合馬車》《雪景色》など日本初公開作品もあり必見です。
◎日本初公開!ガシェ家に残された3冊の「芳名録」
ファン・ゴッホの死後、彼が眠るオーヴェールの地で20点ほどの作品を大切に所蔵していた医師ガシェとその一家。ファン・ゴッホに強い憧れを抱いていた日本の学者や芸術家たちがガシェ家を訪れ『芳名録』に名前を残したことがわかっています。本展では、フランスのギメ東洋美術館所蔵の『芳名録』を軸に、里見勝蔵、佐伯祐三、斎藤茂吉、式場隆三郎ら当時の日本人の視点からも、ファン・ゴッホと日本を巡る夢の変遷をたどります。
お問合せ先:ハローダイヤル:03-5777-8600
公式サイトは:
http://gogh-japan.jp/



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