2017年第7回都市環境デザインセミナー 『進化する阿倍野~再開発を評価する 大島憲明/大柴信吾』
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創設 『電子図書館』 | ||||
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13318号 2017年10月27日 | |||||
2017年第7回都市環境デザインセミナー 『進化する阿倍野~再開発を評価する 大島憲明/大柴信吾』 |
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日時:2017年11月21日(火)18:00開場、18:30分開始、20:30終了 場所:関大ミライズ(関西大学梅田キャンパス)701教室 〒530-0014 大阪府大阪市北区鶴野町1-5(1階はTUTAYAです) ![]() 会費:会員500円 会員外1,000円 学生500円 定員:60名(申し込み先着順) 終了後懇親会(場所等は未定です。お店で実費精算、4,000円ぐらいまで) 主催:都市環境デザイン会議関西ブロック(JUDI関西) |
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阿倍野再開発は、1976年に都市計画決定が行われ、2013年には計画した施設建築物29棟すべてが完成し、2018年に事業完了予定である。40年近い年月がかかっている。 再開発地区は、天王寺・阿倍野ターミナルの南西に位置した高いポテンシャルを持つ地域であるが、商・住が混在し、戦前からの老朽木造建物が密集した地域で、住環境的観点や防災的観点から整備が必要な地域であった。 この再開発事業は、面積約28ha、権利者数3,000人以上を対象にした第二種市街地再開発事業であった。長い事業期間の結果、地区内には1987年に開業したあべのベルタがある一方で、2011年に開業したあべのキューズタウンがあり新旧が存在する地区となっている。 この再開発は大阪でまちづくりに関わる多くの者の関心事であり今回二人の講師の方にこの再開発を論じていただく。奮ってご参加ください。 |
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[講師プロフィール] 大島 憲明(おおしま のりあき) 1949年生。1973年 大阪大学工学部環境工学科卒、株式会社都市問題経営研究所入社。1994年 株式会社リ・システムマネジメント設立・代表取締役、2000年 株式会社都市問題経営研究所代表取締役。現在、貝塚市都市計画審議会会長、一般社団法人再開発コーディネーター協会理事、一般財団法人大阪市北区商業活性化協会理事、一般財団法人豊中市住宅協会評議員、特定非営利活動法人再開発ビル活性化ネットワーク理事。 大柴 信吾(おおしば しんご) 1971年生。1993年 早稲田大学理工学部建築学科卒、東急不動産株式会社入社。千葉県の住宅地とゴルフ場の複合開発、企業向け福利厚生代行サービスの新規事業立上げ、北海道ニセコでのスキーリゾート活性化、兵庫県有馬温泉での会員制リゾートホテル開発等を経て、あべのキューズモール運営、もりのみやキューズモールBASE開発に従事。現在、関西の商業施設・ホテル・オフィスの開発・運営に関わる。 |
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