『末法 / Apocalypse─失われた夢石庵コレクションを求めて─』
|
|||||
![]() |
創設 『電子図書館』 | ||||
建築関係図書(古文書) 建築関係図書(現代本) 一般書関係図書 CADデジタルデーター館 | |||||
|
|||||
京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13284号 2017年10月14日 | |||||
![]() ─失われた夢石庵コレクションを求めて─』 日時:2017年10月17日(火)~12月24日(日) 10:00─18:00(入館は17:30) ※会期中、展示替有り(11月20日) 休館日:月曜日 場所:細見美術館 〒6068342 京都市左京区岡崎最勝寺町6-3 入館料:一般1,300円(1,200円)学生1,000円(900円) ※( )内は20名以上の団体料金 ※障がい者の方は、障がい者手帳などのご提示でご優待 (一般:1,300円 → 1,200円 /学生:1,000円 → 900円) 主催:細見美術館、京都新聞 末法展開催実行委員会 協力:HIGURE |
|||||
末法とは、仏教で釈迦の死後、その教えが次第に衰え、悟りを開く者もなく、教法だけが残る時期をいいます。永承7年(1052)に、末法の世に入るという予言を信じた平安の貴族は極楽浄土への往生を願い、阿弥陀来迎図など華麗で優美な作品を生み出してきました。 また、弥勒菩薩が出現し救済する将来を信じ、経典や仏像を伝え残すために、経筒に入れて地中に埋納して守ってきました。 本展では、荒廃した世に生きた人々の希望であった仏像や絵画、経典、鏡像など、珠玉の仏教美術を中心に紹介します。 |
|||||
[会期中イベント] 『第41回アートキューブレクチャー』 日時:2017年11月11日(土)14:00─ 登壇者:伊藤郁太郎氏(大阪政立東洋陶器美術館名誉館長) 杉本博司氏(現代美術作家) 橋本麻里氏(永世青文庫副館長・ライター) 『スペシャルギャラリーツアー』 日時:2017年11月11日(土)18:15─ 杉本博司氏(現代美術作家)×細見良行(当館館長) 『茶室 古香庵 鑑賞茶会』 陰翳礼讃─「末法 / Apocalypse」展によせて─ 日時:2017年12月8日(土)13:00─ 16:00─ 17:00─ 事前申込制・有料・詳しくは細見美術館にお問合せ下さい。 |
|||||
お問合せ先:細見美術館 TEL:075-752-5555 FAX:075-752-5955 ![]() |
|||||
|