特別展 『家元に伝わる茶の湯の道具(四)表千家歴代ゆかりの茶入、茶器、茶杓』
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13248号 2017年9月28日 | |||||
特別展 『家元に伝わる茶の湯の道具(四)表千家歴代ゆかりの茶入、茶器、茶杓』 |
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日時:2017年10月14日(土) ~ 12月14日(木)9:30─16:30 ※入館は16:00 毎週金曜日、および11月11日、23日、12月9日は、18:00まで開館(入館は17:30) 休館日:月曜日 ※10月16日は開館いたします。 場所:表千家北山会館 〒6038054 京都市北区上賀茂桜井町61 TEL:075-724-8000 入館料:表千家同門会員600円 一般800円 団体(20名以上)お一人600円 大学・高校生600円 中学生以下無料 ※入館料には呈茶を含みます ※表千家同門会員の方は会員証をご提示ください。 主催:表千家北山会館、京都新聞 後援:京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都市内博物館施設連絡協議会 |
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本年も表千家北山会館では恒例の「特別展」と「茶の湯文化にふれる市民講座」が開催されます。 本展は「家元に伝わる茶の湯の道具」を主題としたシリーズで第1回は「掛物」第2回は「棚と水指」第3回は「床を飾る道具」がとりあげられ、今回は第4回目となります。 このシリーズは、千利休居士以来、400年を超える歴史のなかで、利休の道統を継承する表千家不審菴に伝来してきた茶の湯の道具に焦点をあて、その歴史や物語、歴代家元の事績と茶風を訪ねる展観です。特別展の会期中には、「茶入、茶器、茶杓」を主題とした茶の湯文化にふれる市民講座が3回開催されます。皆様のご来館をお待ちいたしております。 |
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[関連イベント] ・茶の湯文化にふれる市民講座 『茶の湯における好みの伝統と創作』 日時:2017年11月11日(土) 講師:飛来一閑 氏(千家十職 一閑張細工師) 中村宗哲 氏(千家十職 塗師) 黒田正玄 氏(千家十職 竹細工・柄杓師) 聞き手 熊倉功夫 氏(MIHO MUSEUM 館長) 『茶入、茶器、茶杓からみる感性と表現』 日時:2017年11月23日(木・祝) 講師:貫名義隆 氏(家元教授 表千家同門会理事) 『茶入、茶器、茶杓』 日時:2017年12月9日(土) 講師:木下收氏(北村美術館 館長) |
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