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創設 『電子図書館』 | ||||
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13203号 2017年9月4日 | |||||
![]() 特別展覧会 『国宝』 日時:2017年10月3日(火)~11月26日(日) 9:30─18:00(入館17:30) ※金・土曜日は20:00まで夜間開館(入館19:30) 休館日:月曜日※ただし10月9日(月・祝)は開館、 10日(火)休館 場所:京都国立博物館 平成知新館【東山七条】 〒605-0931 京都市東山区茶屋町527 主催:京都国立博物館、毎日新聞社、NHK京都放送局、NHKプラネット近畿 後援:文化庁、京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会 特別協賛:島津製作所 協賛:京都美術工芸大学、GSユアサ、小学館、大和ハウス工業、東海旅客鉄道、西日本旅客鉄道、日本新薬日本写真印刷 技術協力:キテラス、シーシーエス 協力:日本香堂 |
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約200件の国宝を大きく4期に分けて一挙公開! Ⅰ期 2017年10月3日(火)~10月15日(日) Ⅱ期 2017年10月17日(火)~10月29日(日) Ⅲ期 2017年10月31日(火)~11月12日(日) Ⅳ期 2017年11月14日(火)~11月26日(日) ※Ⅰ~Ⅳ期は主な展示替です。一部の作品は、上記以外に展示替を行います。 |
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今から120年前「国宝」という言葉が産声をあげました。明治維新以降、国内の多くの宝物が破壊や盗難に遭い、中には海外に流出するものもありました。「国の宝を守り伝えなければならない。」人々が知恵を絞り、情熱を注ぎ、生まれた言葉。それが「国宝」です。同じ年、京都国立博物館の前身である帝国京都博物館が開館しました。以来、文化財保護の拠点として、収集・保存・展示・研究を進めてきました。 2017年。「国宝」誕生と「京都国立博物館」誕生という、二つのメモリアルイヤーに特別展覧会「国宝」を開催します。先人たちは外来文化を柔軟に取り入れながら、独自の美意識で、世界にも類を見ない固有の文化を育んできました。国宝はその結晶であり、一つ一つに、何百年あるいは何千年という時を超えたドラマがあります。国宝の物語、それは、日本の歴史と美術の物語といっても過言ではありません。縄文から近世に至るまで、日本の悠久の歴史を伝える国宝のうち約200件が集結する、奇跡の展覧会が実現します。さあ、日本美術の真髄へ。国宝物語のはじまりです。 |
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お問合せ先:京都国立博物館 TEL.075-525-2473(テレホンサービス ![]() |
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