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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13159号 2017年8月8日 | |||||
![]() 『明石藩の世界Ⅴ-明石藩の幕末維新-』 日時:2017年09月16日(土)~2017年10月22日(日) 9:30─18:30(入館18:00) 休館日※毎週月曜日、ただし祝日の場合は開館 場所:明石市立文化博物館 1階特別展示室 〒673-0846 明石市上ノ丸2-13-1 TEL:078-918-5400 観覧料:大人200円 大高生150円 中学生以下無料 ※20名以上の団体は2割引 ※65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示の方は半額、また介護が必要な方の付き添いは半額 ※シニアいきいきパスポート提示で無料 主催:明石市、明石市立文化博物館、神戸大学大学院人文学研究科地域連携センター 後援:兵庫県、兵庫県教育委員会、明石市教育委員会、兵庫県芸術文化協会、明石文化芸術創生財団、兵庫県学校厚生会、神戸新聞社、NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西、明石ケーブルテレビ |
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幕府に協調し、その後、新政府になびく!?明石藩の幕末維新とは……。 明石藩主松平家および家老黒田家旧蔵の資料を中心に明石藩の姿を描く企画展「明石藩の世界」も、5回目を迎えることとなりました。今回は、明治維新150年を来年に控えたいま、改めて幕末維新の動乱の中に明石藩を位置付ける企画展を開催します。 平成24年に寄贈された明石藩士黒田家資料は、京・大坂に近く海防の前線に位置した明石藩の幕末維新像を大きく塗り替える可能性を秘めています。 異国船来航・長州戦争・戊辰戦争そして廃藩置県を経て武士が「失業」する時代へ。めまぐるしく移り変わる動乱の時代を、従順に無難に切り抜けたかに見える明石藩。その内実と藩士や地域社会の奮闘ぶりを、最新の研究成果をふまえてご紹介します。 |
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[関連イベント] 【1】~【3】・【6】は事前申込みが必要です。(応募者多数の場合は抽選) 往復はがきに「イベント名、参加者全員の氏名、代表者の住所・電話番号、参加人数)をご記入のうえ下記まで。 〒673-0846 明石市上ノ丸2-13-1 明石市立文化博物館 ※すべて要観覧料※ 【1】講演会 ※要申込み(2017年9月12日(火)必着) 日時:2017年10月1日(日)13時30分~15時30分 講師:前田 結城氏(神戸大学大学院人文学研究科学術研究員) 「明石藩の幕末維新」 加納 亜由子(明石市文化振興課学芸員) 「武家社会の解体と士族のくらし」 定員:80名※講演会終了後に展示解説を行います 【2】ワークショップ くずし字を読んでみよう※要申込み(2017年9月26日(火)必着) 日時:2017年10月7日(土) 13:30─15:00 講師:明石市文化振興課学芸員 定員:40名 【3】ワークショップ 明石城をペーパークラフトで作ろう※要申込み(2017年10月7日(土)必着) 日時:2017年10月15日(日) 13:30─15:00 講師:東野 アドリアナ氏(明石工業高等専門学校准教授) 定員:30名 参加費:200円 持ち物:はさみ、スティックのり 【4】ギャラリートーク※当日自由参加 日時:2017年9月16日(土)、9月30日(土)、10月22日(日)11:00~、13:30~ 講師:前田 結城氏(神戸大学大学院人文学研究科学術研究員)、 明石市文化振興課学芸員(2017年9月16日を除く) 【5】クイズラリー 明石藩の世界をたんけんしよう※会期中、自由参加 クイズに答えて、ぶんぱく特製シールをもらおう 備考 連携事業 【6】シンポジウム 明石城を探る ※要申込み(2017年9月12日(火)必着) 日時:2017年9月23日(土・祝)13:30─16:30 パネリスト:北垣 聰一郎氏(金沢城調査研究所名誉所長)、 山下 史朗氏(兵庫県教育委員会事務局文化財課長) コーディネーター:宮本 博(明石市文化振興課) 主催:葵会 定員:70名 お問い合わせ:明石市立文化博物館 TEL:078-918-5400 |
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