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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13091号 2017年7月10日 | |||||
![]() 日時:2017年8月22日(火)~10月15日(日)9:30─17:00 但し金曜日、土曜日は21:00まで開館 入館は閉館の30分前 休館日:毎週月曜日、9月19日(火)、10月10日(火) ※ただし9月18日(月)、10月9日(月)は開館 場所:京都国立近代美術館 〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26−1 TEL:075-761-4111 観覧料:一般1,400円(1,200円)大学生900円(700円) 高校生500円(300円) 団体(20名以上) ※中学生以下は無料。 ※心身に障がいのある方と付添者1名は無料 主催:京都国立近代美術館、毎日新聞社、京都新聞 後援:イタリア大使館 協賛:岩谷産業、日本電産、ミキハウス、積水ハウス、近鉄グループホールディングス、阪急電鉄、ワタキューセイモア、東京音楽大学、アトリエシルキー 協力:絹谷幸二、天空美術館 |
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日本の美術界において、第一線で活躍している作家の一人である絹谷幸二は、1966年に東京藝術大学美術学部油画科を卒業後、同大学院の壁画科へ進学し、アフレスコの研究に邁進しました。 アフレスコの巨匠、ブルーノ・サエッティとの出会いをきっかけに、1971年にイタリアのヴェネツィア・アカデミアに入学し、サエッティのもとでアフレスコ古典画法および現代アフレスコの研究に取り組みました。帰国後、画家の登竜門と言われた安井賞を歴代最年少で受賞。アフレスコ技法による色彩豊かで、エネルギーに満ち溢れた画面によって、独自の画風を確立し、2014年には文化功労者に選出されました。 本展覧会は、絹谷幸二の初期から現在に至る代表作を展示するとともに、素描や陶芸、ガラス作品に至るまで、この画家の多彩な活動の全貌に迫ろうとするものです。また、本展覧会のために制作した京都を題材とした新作や展覧会初公開作品のほか、絹谷作品の世界観を映像化した壮大な3面スクリーンの作品も出品され絹谷芸術をご堪能いただけるまたとない機会となるでしょう。 |
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[関連イベント] 仲道郁代トークショー、ピアノ・リサイタル 日時:2017年8月25日(金)午後5時30分~(午後5時開場) 出演:仲道郁代、永守重信(日本電産代表取締役会長兼社長)、絹谷幸二 定員:先着150名(事前申込制) 対談 日時:2017年9月1日(金)午後6時~7時30分(午後5時30分開場) 講師:山極壽一(京都大学総長)、絹谷幸二定員: 先着100名(当日午前11時より1階受付にて整理券を配布します) 絹谷幸二公開制作 日時:2017年9月9日(土)、10日(日)午前10時~午後4時 (途中休憩あり) 鼎談 日時:2017年9月15日(金)午後6時~ 出演:宗由貴、小池薫、絹谷幸二 定員:先着100名(当日午前11時より1階受付にて整理券を配布します) 神尾真由子ソロ・ヴァイオリン・リサイタル 日時:2017年9月17日(日)午後6時~(午後5時30分開場) 出演:神尾真由子定員:先着150名(事前申込制) ファミリープログラム「アフレスコで描いてみよう」 日時:2017年9月16日(土)午前10時~、午後2時~ 講師:絹谷幸二対象:小中学生とその保護者 定員:各回先着15組(事前申込制) ギャラリートーク 日時:2017年8月26日(土)、9月3日(日)、9月23日(土)各日午後3時~ 9月29日(金)午後6時~ 講師:絹谷幸二※開始10分前に1階受付にお越しください 東京音楽大学コンサート 日時:2017年9月30日(土)午後5時~ 出演:東京音楽大学 いずれも会場は当館、聴講・参加無料(本展覧会の観覧券が必要です)。 詳細、申込方法、その他のイベントについては順次本ページでご案内いたします。 ![]() |
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