HP内の目次へ・検索もできます!  『日本の家 1945年以降の建築と暮らし』 -The Japanese House : Architecture and Life after 1945-

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13059号 2017年6月28日
『日本の家 1945年以降の建築と暮らし』 -The Japanese House : Architecture and Life after 1945- 『日本の家1945年以降の建築と暮らし』
-The Japanese House :
 Architecture and Life after 1945-

日時:2017年7月19日(水)~10月29日(日)10:00-17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)
場所:東京国立近代美術館
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園1-1
 TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
東京メトロ東西線竹橋駅 1b出口より徒歩8分
東京メトロ半蔵門線,東西線,都営新宿線九段下駅 2番出口より徒歩12分
観覧料:一般1,200円(900円) 大学生800円(500円)
*( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
*高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。
*本展の観覧料で入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)、
「彫刻を作る/語る/見る/聞く―コレクションを中心とした小企画」(2Fギャラリー4)もご覧いただけます。
*使用済み入場券で、入館当日に限り再入場が可能です。
*17:00から割引:金・土曜の17時以降は、割引料金(一般1,000円、大学生700円)でご覧いただけます。
*リピーター割引:本展使用済み入場券をお持ちいただくと、2回目以降は特別料金(一般500円、大学生250円)でご覧いただけます。*( )内は 20 名以上の団体料金。いずれも消費税込。
主催:東京国立近代美術館、国際交流基金
企画協力:MAMXXI国立21世紀美術館、バービガン・センター
協賛:積水化学工業(株)
協力:トヨタホーム東京(株)、ミサワホーム(株)、新建築社、日本航空、川上産業(株)
ローマ、ロンドンを巡回した展覧会、ついに東京で開幕!
本展は日本の建築家56組による75件の住宅建築を、400点を超える模型、図面、写真、映像などを通して紹介する壮大な試みです。
時系列ではなくテーマごとの展示になっているので「日本の家」の特徴を深く理解いただけます。
2016年秋からローマ、ロンドンを巡回し、いよいよ東京で開幕します。
日本の家 パンフレットPDF[内容]
・テーマに分類して様々な視点から検証
日本の建築家56組による75件の日本の住宅建築を、400点を超す模型や手書きの図面、写真、映像などで紹介。時系列ではなく13のテーマに分類して展示することで、誰にとっても身近である家を時代性や社会性、立地環境や人と人とのつながりなど様々な視点から検証します。
・戦後に建築家が手がけた住宅に焦点
日本の住宅建築を成立させる条件が大きく変わった戦後に焦点をあて、建築家が手がけた住宅をこれまでにない規模で展示。現在に至るまでの、建築家による日本の家の数々をご覧いただけます。
・取り上げる主な建築家
青木淳、アトリエ・ワン、安藤忠雄、石山修武、伊東豊雄、乾久美子、菊竹清訓、隈研吾、坂本一成、篠原一男、白井晟一、清家清、妹島和世、丹下健三、西沢立衛、長谷川逸子、長谷川豪、藤井博巳、藤本壮介、藤森照信、山本理顕、吉阪隆正、吉村順三、アントニン・レーモンドなど、日本の建築史に名を刻む建築家たちの作品を一挙展示。
・展示室内には、中に入って体感できる実物大模型も
日本住宅建築の名作の一つで、ヴァルター・グロピウスに高く評価されたという逸話も残る《斎藤助教授の家》(清家清、1952 年、現存せず)の実物大の模型を、オリジナルの家具付きで制作します。
・ローマとロンドンで大好評だった展覧会!
本展は、2016年にローマのMAXXI(マキシ)国立21世紀美術館で、2017年3月にロンドンのバービカン・センターで開催され好評を博しました。2017年は本展をはじめ建築展が日本国内でも多数開催。建築への注目が高まる1年です。
※大龍堂書店店内にも割引券付きパンスレットを置いています。



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