HP内の目次へ・検索もできます!  第36回まちカフェ 『御池通が京都のシンボルロードになるための工夫』

12758号      12765号



先人の知恵 創設 『電子図書館』
建築関係図書(古文書) 建築関係図書(現代本) 一般書関係図書 CADデジタルデーター館

京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12764号 2017年2月19日
第36回まちカフェ 『御池通が京都のシンボルロードになるための工夫』
第36回まちカフェ
『御池通が京都のシンボルロードに
  なるための工夫』


日時:2017年3月4日(土)15:00─16:30(開場14:30)
場所:京都文化博物館別館2階会議室
    (三条高倉西入 旧日本銀行京都支店)
〒604-8183
 京都市中京区高倉通三条上る東片町623-1

参加方法:申込不要・参加費無料
主催:「京都文化博物館地域共働事業実行委員会」
    (京の三条まちづくり協議会)
御池通は京都市民から愛される道になっているでしょうか?街路樹がケヤキやイチョウの大木である道や、加茂街道のように景色が良く葵祭の巡行もある歴史的な道は、市民から高い評価を得ています。
約20年前御池通で、4列の並木を全部撤去(ケヤキは移植、プラタナスは伐採)し道路幅員構成を変えるという大改造を行った時に、従来に負けないシンボルロードになるためにどのような工夫を行ったのでしょうか、当時の担当係長が話します。
[講師プロフィール:福島信夫氏]
㈱中藏(なかくら:総合建築請負等:中京区西ノ京)特別顧問 工学博士、技術士(建設部門)1級土木施工管理技士、測量士 1947年熊野市生。京都大学土木卒。1971年から京都市役所勤務定年まで。風致景観政策の向上、御池通シンボルロード整備事業等を担当。
お問合せ先:075-221-3955(西村吉象堂内)
http://blog.sanjyo-kyo.jp/



DAIRYUDO SHOTEN Co.,Ltd  TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533