京都の鉄道・バスアーカイブ研究会 『古写真から見た昭和京都の生活~市電の音が聞こえる風景~』+『ギャラリートーク』 [関連図書]
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創設 『電子図書館』 | ||||
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12758号 2017年2月17日 | |||||
![]() 京都の鉄道・バスアーカイブ研究会 『古写真から見た昭和京都の生活 ~市電の音が聞こえる風景~』 +『ギャラリートーク』 |
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◆『古写真から見た昭和京都の生活~市電の音が聞こえる風景~』 日時:2017年2月22日(水)~2月24日(金)10:00─16:00 (ただし、2月22日(水)は13:00─19:00) 場所:ひと・まち交流館京都 1階 展示コーナー 〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1 TEL:075-354-8701 入場料:無料 ※展示期間中では随時市民の皆様からの市電写真提供を受け付けております。 お家のアルバムに市電の写真があるというかたは、ぜひ、写真資料のご提供をお願いいたします。 |
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▲『ギャラリートーク』 日時:2017年2月26日(日)(第1回)10:00─11:00 (第2回)13:00─14:00 場所:ひと・まち交流館京都 地下1階 ワークショップルーム 〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1 TEL:075-354-8701 解説者:井上学(平安女学院大学国際観光学部国際観光学科 准教授) 中村浩史(展示写真所有者、『京都市電の廃線跡を探る』著者) 大菅 直(株式会社 光影堂 代表取締役) 入場料:無料 主催:立命館大学アート・リサーチセンター、京都の鉄道・バスアーカイブ研究会 共催:立命館大学歴史都市防災研究所、特定非営利活動法人古材文化の会 後援:公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター |
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京都の鉄道・バスアーカイブ研究会は、立命館大学アート・リサーチセンターとともに京都市民の足として愛された京都市電の写真を収集し、デジタルアーカイブしたデータベースを公開する展示会「古写真から見た昭和京都の生活~市電の音が聞こえる風景~」を開催いたします。今回、収集した約2000点の写真のデータベースの公開とともに1960年代前後を中心とした約60点の市電写真も展示いたします。
明治から昭和にかけて撮影された古写真は、時代の移り変わりとともに撮影者が不明となり、所有者でさえ写真に関する情報がわからなくなることもあります。こうした古写真は、単なる記録ではなく、住民が地域の歴史を理解し、コミュニティーを形成する際にも有用であると考えます。 本展では、来場者に市電に関わる思い出を地図上に自由に書き込んでいただく試みも行います。また、主催研究メンバーによるWEB公開システムの紹介や市電と京都のまちづくりに関する解説、市電写真の撮影場所同定作業、市電の思い出などを語るギャラリートークも開催いたします。展示やギャラリートークを通して、昭和の暮らしや町並みなどの面影にひたり、懐かしんでいただく機会になればと考えていますので、皆様お誘いあわせの上、お気軽にお立ち寄りください。 |
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[関連図書] | |||||
![]() 著:中村浩史 発行:岐阜新聞社 古書・特別定価:(本体3,900円+税) 144p・21㎝ ![]() ![]() |
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古都京都から日本最初の電車が消えた後、四半世紀。市電が走っていた当時の写真と現在の写真を併載し、京都市電の想い出を甦らせる一冊。北野線、梅津線、伏見・稲荷線、四条・大宮線、烏丸線ほかを取り上げる。 | |||||
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![]() -市民の目線で見た懐かしい昭和- 監修:竹本知行 執筆:赤尾博章、坂田憲治、堤宗男、中田安治、樋口摩彌 松尾大地、村上繁樹、吉岡淳 定価:(本体9,250円+税)A4・大型上製本・280p 発行部数:限定4800部 初版のみ発行(増版なし)収録写真:約600枚 ![]() ![]() |
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厳選されたオリジナル写真!個人所蔵のオリジナル写真から選りすぐりの600枚を厳選! 信頼のおける執筆陣!地元専門家による詳細な解説で当時の懐かしい思い出が甦る! |
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