『シェア空間の設計手法』刊行記念イベント』 -シェア空間から見たコミュニティ、ビジネス、ケアの現在- [関連図書]・『シェア空間の設計手法』
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創設 『電子図書館』 | ||||
建築関係図書(古文書) 建築関係図書(現代本) 一般書関係図書 CADデジタルデーター館 | |||||
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12757号 2017年2月16日 | |||||
『シェア空間の設計手法』刊行記念イベント』 -シェア空間から見たコミュニティ、ビジネス、ケアの現在- |
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日時:2017年3月2日(木)18:30─20:30 場所:学芸出版社3階ホール 〒6008216 京都市下京区木津屋橋通西洞院東入る東塩小路町599-3 入場料: (1)本を購入される方:3,500円(本代込み) (2)本をご持参の方:無料 (3)聴講のみの方:1,500円 主催:学芸出版社 |
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シェア空間を持つ49の建築作品を収録した図面集『シェア空間の設計手法』が出来ました。 本書で扱っている事例はみな、これまで私たちの身の回りにはなかった、新しいタイプの建物です。目的は、新しいくらし、新しい働き方、新しいケア、様々な方向を向いていますが、そこにはいくつかの共通性が見出せます。超高齢化、少子化時代を迎え、高度成長期に作られた仕組みや価値観では社会が立ち行かないことが明らかとなる中、コミュニティやビジネス、ケアの現場に携わる人は日々、様々な課題に挑み続けています。そうした取り組みを支えるために、建築には何ができるでしょうか。皆さんと一緒に考えてみたいと思います。当日は、責任編集者である成瀬友梨をはじめ編集メンバーが、本書で紹介されているアートホステル「kumagusuku」、町のコミュニティスペース「馬木キャンプ」の設計を手掛けた建築家・家成俊勝さん、コミュニティデザイナー・山崎亮さんをお迎えし、本書で扱われている多くの実例を出発点として、議論を行います。ふるってご参加ください。 [講師] ・山崎亮氏(コミュニティデザイナー。studio-L代表) ・家成俊勝氏(dot architects共同代表) ・成瀬友梨氏(成瀬・猪熊建築設計事務所) ・千葉元生(ツバメアーキテクツ) ・山野辺賢治(野村不動産株式会社) |
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お申込み先:![]() お問い合わせ先:学芸出版社(担当:山口) TEL:075-342-2600 FAX:075-343-0810 |
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[関連図書] | |||||
![]() 『シェア空間の設計手法』 責任編集:猪熊純、成瀬友梨 発行:学芸出版社 定価:(本体3,200円+税) A4・128p 978-4-7615-2631-3 ![]() ![]() |
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「シェア空間」を持つ49作品の図面集。住居やオフィス、公共建築等、全国の事例を立地別に分類、地域毎に異なるシェアの場の個性や公共性を見出すことを試みた。単一用途より複合用途、ゾーニングより混在と可変、部屋と廊下で区切らない居場所の連続による場の設計。人の多様な在り方とつながりを可能にする計画手法の提案。 | |||||
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