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創設 『電子図書館』 | ||||
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12735号 2017年2月6日 | |||||
『戦国時代展』 -A CENTURY of DREAMS- |
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日時:2017年2月25日(土)~4月16日(日)10:00─18:00 ※金曜日は19:30まで(入場は閉室の30分前) 前期:2月25日(土)~3月20日(月・祝) 後期:3月22日(水)~4月16日(日) ※会期中に展示品の入れ替えがあります。 ※休館日:月曜日(3月20日は開館)、3月21日 場所:京都文化博物館 4階・3階展示室 〒604-8183 京都市中京区三条高倉 TEL:075-222-0888 FAX:075-222-0889 場料金:一般1,300円(1,100円)大高生900円(700円)中小生500円(300円) ※( )内は前売料金及び20人以上の団体料金。 ※障害者手帳などをご提示の方と付き添い1名までは無料。 ※学生料金で入場の際には学生証をご提示ください。 ※上記料金で、2階総合展示と3階フィルムシアターもご覧いただけます。 主催:京都府、京都文化博物館、読売新聞社、BS日テレ 後援:(公社)京都府観光連盟、(公社)京都市観光協会、NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都 協賛:日本写真印刷入 |
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日本における戦国時代は、相次ぐ戦乱により秩序が大きく乱れた時代だとイメージされてきました。ところが近年では、この時代は、各地で対立・戦乱がおきながらも、列島規模で文化的・経済的な実りをもたらした時期だと考えられるようになっています。室町幕府の政治権力がおとろえ、上杉謙信、武田信玄、毛利元就、織田信長など有力大名たちは領国の経営に力を入れるようになり、その結果、京都で成熟した文化が列島各地へともたらされ、新たな地域文化として再生産されたのでした。 本展では、合戦の様子や武将の姿を伝える歴史資料、列島の各地で生成された貴重な美術工芸品を一堂に展示し、多様な広がりを見せたこの時代とたくましく生きた人々の姿に迫ります。 |
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[関連行事] ①講演会「戦国大名と小京都」 講師:村井康彦氏(国際日本文化研究センター名誉教授) 日時:2017年2月25日(土)10:30─12:00 場所:京都文化博物館3階フィルムシアター 定員:150名 参加費:無料※ただし本展覧会入場券〈半券可〉が必要です お申し込み先: ![]() ②トークイベント「戦国時代展のメッセージ」 日時:2017年3月22日(水)13:00─16:00 場所:京都文化博物館別館ホール 定員:200名 パネリスト:阿部哲人氏(米沢市上杉博物館主任学芸員) 齋藤慎一氏(江戸東京博物館学芸員)長村祥知(当館学芸員)西山剛(当館学芸員) 参加費:無料※ただし本展覧会入場券〈半券可〉が必要です お申し込み先: ![]() ③講演会「戦国武将の憧憬・由緒 ― 室町文化と同朋衆をめぐって ―」 講師:家塚智子氏(宇治市源氏物語ミュージアム学芸員) 日時:2017年3月25日(土)10:30─12:00 場所:京都文化博物館3階フィルムシアター 定員:150名 参加費:無料※ただし本展覧会入場券〈半券可〉が必要です お申し込み先: ![]() ④担当学芸員によるギャラリートーク 日時:会期中の3月の毎週金曜日18:00─(30分程度) 場所:戦国時代展会場内 ※事前申し込み不要。 参加費:無料。ただし当日の入場者に限ります。 ⑤戦国武将なりきりコーナー 日時:2017年3月19日(日)~4月2日(日) 場所:戦国時代展会場内( 3Fやすらぎコーナー) 戦国武将になりきって、記念写真をどうぞ!(兜や陣羽織を試着いただけます) ※事前申し込み不要。 参加費:無料。ただし当日の入場者に限ります。 |
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