HP内の目次へ・検索もできます!  『松ノ井覚治の建築ドローイング』 -ニューヨークで学んだボザール建築-

12465号      12472号



先人の知恵 創設 『電子図書館』
建築関係図書(古文書) 建築関係図書(現代本) 一般書関係図書 CADデジタルデーター館

京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12466号 2016年10月2日
『松ノ井覚治の建築ドローイング』 -ニューヨークで学んだボザール建築-


『松ノ井覚治の建築ドローイング』
-ニューヨークで学んだボザール建築-

日時:2016 年10月3日(月)~10月21日(金)
 10:00─19:00(入館16:30)

休館日:会期中無休(日・祝日も開催)

場所:京都工芸繊維大学美術工芸資料館1F
〒606-0951 京都市左京区松ケ崎御所海道

入館料:無料

主催:京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
松ノ井覚治(1896-1982)は、1918 年に早稲田大学理工学部建築学科を卒業したのち、アメリカン・ボザールと呼ばれる歴史主義建築が全盛だった1920 年代初頭のニューヨークで意匠設計を学び、設計の実務にも就いた奇特な経歴を持つ建築家です。村野藤吾(1891-1984)の早稲田大学時代の同級生としても知られ、1932 年に帰国した後にはヴォーリズ建築事務所の東京出張所長として本場仕込みの腕を振るいました。
ニューヨーク時代、松ノ井は「銀行建築家」と呼ばれたモレル・スミス建築事務所の一員として多くの銀行建築に携わり、1930 年に設計主任として携わったマンハッタン銀行本店では、高さ世界一を競った超高層ビル(現・40 ウォール・ストリート)の主階に、銀行本店にふさわしい華麗な装飾に包まれる美しい空間を作り上げました。渡米10年程の青年建築家がこれほどの大きな仕事をやり遂げるまでには、アメリカの建築界に受け容れられる実力を養うための鍛錬があったことは想像に難くありません。
本展覧会では、松ノ井が渡米直後のコロンビア大学在籍時に描いた建築ドローイングを軸に、その鍛錬の足跡を辿ります。
お問合せ先:京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
TEL:075-724-7924 FAX:075-724-7920
shiryokan@jim.kit.ac.jp
同時開催イベント
東京展・京都展 『SDレビュー2016 第35回建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展』 京都展シンポジウム『建築がたちあがる時ー入選者と審査員が語る』-SD Review 2016 The 35th Exhibition of Winning Architectural Drawings and Models-



DAIRYUDO SHOTEN Co.,Ltd  TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533