HP内の目次へ・検索もできます!   京都工芸繊維大学大学院建築都市保存再生学コース 保存再生学シンポジウム 2016 第1回『鉄筋コンクリート建造物の保存と活用』-使い続けるための理念と技術-

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12320号 2016年7月2日
京都工芸繊維大学大学院建築都市保存再生学コース 保存再生学シンポジウム 2016 第1回『鉄筋コンクリート建造物の保存と活用』-使い続けるための理念と技術- 京都工芸繊維大学大学院建築都市保存再生学コース
保存再生学シンポジウム 2016 第1回
『鉄筋コンクリート建造物の保存と活用』
-使い続けるための理念と技術-


日時:2016年7月16日(土)13:30─

場所:京都工芸繊維大学 60周年記念館
 2階 大セミナー室
〒606858 京都市左京区松ヶ崎橋上町1
※京都市営地下鉄松ヶ崎駅下車徒歩10分

定員:200名

入場料:無料(申込不要、当日先着順)

主催:京都工芸繊維大学大学院建築学専攻、
    京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab
2015年度の「煉瓦建造物」に続き、2016年度の年間テーマは「鉄筋コンクリート建造物」である。
フランスのモニエによって19世紀に開発された鉄筋コンクリートは、日本においては先ず土木の分野に導入される。京都山科にある琵琶湖疏水を跨ぐ小さな橋は、1903年竣工のわが国で最初の鉄筋コンクリート橋(設計:田辺朔郎)である。
建築の分野においては1911年竣工の三井物産横浜ビル1号館(設計:遠藤於菟・酒井祐之助)が、わが国初の本格的鉄筋コンクリート建築として有名であるが、京都においては1921年に旧西陣電話局(設計:岩元禄)が竣工し、その後防火・耐震性能に優れた構造として、煉瓦に代わり建築の主役となってゆく。
今年度の第1回保存再生学シンポジウムにおいては、わが国の鉄筋コンクリート建造物の歴史を代表的な歴史遺産を通して見つめ直し、また現代の課題である「使い続ける保存」における鉄筋コンクリート構造の課題と可能性を議論したい。
鉄筋コンクリート建造物の保存活用については、中性化等も含め、まだまだ解決されるべき課題が多い。今回のシンポジウムがそれらの課題についての実践的取り組みの一つのきっかけとなることを祈りたい。
[プログラム]
13:30‐
建築都市保存再生学コースの取り組みについて
田原幸夫(京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab特任教授)
13:40‐
京都における逓信建築・歴史と現在
観音克平(atelier ARCHIPOST)
14:30‐
求道学舎・現代住宅としての保存再生
近角真一(集工舎建築都市デザイン研究所)
15:30‐
RC建造物の特性と保存活用への課題
須賀順子(竹中工務店)
16:20‐
座談会+質疑応答(17:00過ぎまでの予定)
司会:笠原一人(京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab)
お問い合わせ:国立大学法人 京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab 事務局
info@d-lab.kit.ac.jp
TEL:075 -724 -728
http://www.d-lab.kit.ac.jp/
Facebook: KYOTO Design Lab
Twitter: @kyotodesignlab



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