HP内の目次へ・検索もできます!  2016年夏季特別展 『極 大茶の湯釜展』-茶席の主-

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12263号 2016年6月5日
2016年夏季特別展 『極 大茶の湯釜展』-茶席の主- 2016年夏季特別展
『極 大茶の湯釜展』-茶席の主-

日時:2016年6月4日(土)~7月31日(日)
 10:00─17:00(入館16:00)

休館日:月曜日(ただし、7月18日は開館、7月19日は休館)
場所:MIHO MUSEUM
〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
TEL:0748-82-3411 FAX:0748-82-3414
・電車、路線バス利用
JR 琵琶湖線石山駅下車 (京都駅から約13分)
JR 石山駅南口より MIHO MUSEUM行きバス(約50分)
・タクシー利用--JR石山駅、瀬田駅、草津駅より 各約35分
         --信楽高原鉄道信楽駅より約20分
入場料:一般1,100円 高大生:800円 小中生:300円
※(20名以上は各200円引き)
主催:MIHO MUSEUM、京都新聞
後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、NHK大津放送局、
   びわ湖放送、エフエム京都
茶会を催すことを「釜をかける」というほどに、釜は茶の湯における重要な道具の一つです。
口本での釜の起源は奈良時代まで遡り、寺や神社における宗教行事や、日常生活においては湯を沸かし、飯を炊くなど実用的な道具として使われていました。喫茶の風習が巾国より請来し、室町時代に座敷において道具の鑑賞がなされるようになると、必然的に見た目に美しい釜が選ばれるようになったと考えられています。桃山時代になり千利休による佗び茶の大成から茶の湯が形式化されるにつれて、釜も茶人の審美眼に適うように「茶の湯釜」として変化し形づくられてゆきます。
本展は「茶の湯釜」の研究者である原田一敏氏(東京藝術大学大学美術館教授・東京国立博物館金工室長)の監修により構成され、芦屋釜・大明釜に加え、利休の釜師として知られる辻与次郎など初期の京釜や、江戸時代の釜にも焦点を当てます。あわせて、釜師たちが造った梵鐘や鰐口など関連する作品も展示し、奈良時代から近世までの釜の変遷を、名品の数々によって展望します。またこの度、重要文化財に指定されている9点の釜すべてが、初めて一堂に会します。信長・秀吉・利休・織部などが愛でたと伝わる釜も勢ぞろいします。先人たちによって守り継がれてきた名品たちの息吹を堪能する、絶好の機会となることでしょう。
◎美術館公式サイト:
http://miho.jp



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