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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12250号 2016年5月30日
特別陳列 『和紙』 -近代和紙の誕生- 特別陳列
『和紙』
-近代和紙の誕生-

日時:2016年6月7日(火)~平成28年7月3日(日)
 9:30─17:00

※毎週金曜日19:00 ※入館は閉館の30分前
休館日:毎週月曜日
場所:奈良国立博物館 西新館
〒6308213 奈良県奈良市登大路町50
 TEL:050-5542-8600
観覧料金:一般520円(410円) 大学生260円(210円)
※( )団体は20名以上
高校生以下および18歳未満の方、満70歳以上の方、
 障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料です。
主催:奈良国立博物館
中学生以下の子どもと一緒に観覧される方は、団体料金が適用になります。
 [子どもといっしょ割引]
6月22日(日)にご夫婦で観覧される方は、一般料金の半額になります。
  (毎月22日を[夫婦の日]としています)
7月1日(金)は午後5時以降の入館は団体料金でご覧になれます。
 [レイト割引]
上記料金で、同時開催の名品展「珠玉の仏教美術」(西新館)、「珠玉の仏たち」(なら仏像館)、「中国古代青銅器」(青銅器館)もご観覧いただけます。
江戸時代までの日本の紙は、明治時代に「洋紙」に対抗できるよう吉井源太の手で技術改良され、「近代和紙」に生まれ変わりました。その道のりを、江戸時代以前の品や関連資料とともに紹介します。
当館では、昨年「和紙-文化財を支える日本の紙」を開催しましたが、その続きとして第二弾の和紙の展示を開催します。
「和紙」という用語は、明治時代に西洋から輸入されたパルプを原料とする紙「洋紙」に対して用いられ始めました。江戸時代までの日本では、伝統的な手法により各地域で紙が生産されていましたが、洋紙に比べると生産効率が劣っていたため、明治になり紙産業は危機的状況となりました。高知県出身の吉井源太(よしいげんた)は、紙の生産効率の向上、インクのにじまない和紙、タイプライター用原紙の開発などの技術改良を行い、日本各地へのその技術普及を行いました。
本特別陳列では、江戸時代までの日本の紙が明治時代に吉井源太の手で技術改良され「近代和紙」に生まれ変わったその道のりを、江戸時代以前の品や関連資料とともに紹介します。
[関連イベント]
『座談会―近代和紙の誕生―』
日時:2016年6月18日(土)13:30分─15:00(開場13:00)
場所:当館講堂
座談会メンバー:
   有吉正明氏(高知県立紙産業技術センター)
   長谷川聡氏(長谷川和紙工房)
進行:湯山 賢一(当館館長)
定員194名(先着順)
聴講料:無料(※入場の際には当日の観覧券が必要です。)

『紙漉き実演』
日時:2016年6月18日(土)・19日(日)
場所:当館西新館 1階
実演者:江渕榮貫氏
   (選定保存技術「表具用手漉和紙(補修紙)製作」保持者、高知県立紙産業技術センター)ほか
※見学には、当日の観覧券が必要です。
主催:奈良国立博物館
共催:高知県、いの町教育委員会、いの町紙の博物館
後援:文化庁
協力:国宝修理装?師連盟、日本香堂、仏教美術協会



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