HP内の目次へ・検索もできます!  巡回企画展 『文字の博覧会 -旅して集めた“みんぱく”中西コレクション-展』

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12085号 2016年02月26日
巡回企画展 『文字の博覧会 -旅して集めた“みんぱく”中西コレクション-展』 巡回企画展
『文字の博覧会
 -旅して集めた“みんぱく”中西コレクション-展』

日時:2016年3月4日(金)~5月17日(火)
 10:00─17:00

休館日:水曜日(祝日は開館)
場所:LIXILギャラリー 大阪会場
〒5410056
 大阪市中央区久太郎町4‐1‐3 伊藤忠ビル1F
入場料:無料
企画:LIXILギャラリー
特別協力:国立民族学博物館
協力:中西印刷(株)、中西秀彦
刻まれた文字から湧き出る人々の創造力。
人類にとって最大の発明のひとつとされる文字。その奥深さに魅せられた中西亮(あきら)氏は世界でも稀有な文字ハンターとして多くの文字資料の収集をしました。本展では“みんぱく”こと国立民族学博物館に収められた「中西コレクション」を中心に世界の様々な文字の魅力に迫ります。
[見どころ]
現在、世界中には数千の言語があるとされていますが、文字の種類はそれほど多くはありません。すでに使われなくなった文字も含め300ほどと考えられています。それらは主に、エジプト文字、くさび形文字、漢字の3つを起源として発達してきました。文字は音や意味を形にするだけでなく、字形独自の不思議さや美しさが表れた各民族の文化の結晶とも言えます。
京都にある中西印刷株式会社の6代目、中西亮(あきら)氏(1928-94)は未知なる文字への探求心から25年の間に100を超える国々を旅して3,000点近くの文字資料を収集しました。亡くなるまでに集めた文字は95種類にも達し、現在、これらの資料は国立民族学博物館に「中西コレクション」として所蔵されています。
本展では、そのコレクションを中心とした世界の文字資料約80点を、中東・欧州文字文化圏、インド・東南アジア文字文化圏、漢字文化圏(東アジア)などのコーナーに分けてご覧いただきます。貴重な手稿からは豊かな文字の多様性や人々の創造性が伝わってきます。また、書写媒体に注目すると、竹筒や椰子の葉、樹皮、布、紙、粘土板など様々なものに書かれており、素材や筆記具の違いが文字の形に影響を与えたことが分ります。中西氏については膨大な旅のアルバムから一部を紹介し、同氏の文字収集にかける情熱に触れていただきます。
本展をとおして多彩な文字の世界をお楽しみいただければ幸いです。



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