HP内の目次へ・検索もできます!  『山本爲三郎没後50年 三國荘展』-民藝運動の胎動を育み躍進を支えた男、山本爲三郎。「三國荘」は、民藝の人々がその理想を追いもとめた奇跡の空間だった -

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻11926号 2015年12月08日
『山本爲三郎没後50年 三國荘展』
-民藝運動の胎動を育み躍進を支えた男、山本爲三郎。
「三國荘」は、民藝の人々がその理想を追いもとめた
 奇跡の空間だった -


日時:2015年12月22日(火)~2016年3月13日(日)
  10:00-17:00(最終入館16:30)

休館日:月曜日(ただし、祝日の場合は翌火曜日休館)
[年末年始休館] 2015年12月28日(月)~ 2016年1月2日(土)
場所:アサヒビール大山崎山荘美術館
〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3
 TEL:075-957-3123(総合案内
※JR山崎駅または阪急大山崎駅より徒歩約10分
入館料:一般900円(800円)高大生500円(400円)
 中学生以下無料
障害者手帳お持ちの方300円
 ※( )内は 20名様以上の団体の場合
主催:アサヒビール大山崎山荘美術館
後援:京都府、大山崎町、大山崎町教育委員会、京都新聞、
読売新聞京都総局、朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、
中日新聞京都支局、エフエム京都
本展覧会では、アサヒビール初代社長・山本爲三郎(ためさぶろう)(1893-1966)没後50年を記念し、生前山本が民藝運動*をあつく支援した証でもある知られざる「三國荘(みくにそう)」を再考いたします。
民藝運動を先導した柳宗悦(1889-1961)らは、1928年、御大礼記念国産振興東京博覧会にパビリオン「民藝館」を出品し、その思想を初めて住空間として表現しました。館内の家具調度品は全国各地から蒐集され、河井寬次郎(1890-1966)・濱田庄司(1894-1978)・青田五良(ごろう)(1898-1935)・黒田辰秋(1904-1982)らの手がけた作品も展示されました。
民藝館は民藝運動の支援者であった山本爲三郎が買いとり、博覧会終了後、大阪の三国の自邸に移築、「三國荘」とよばれるようになります。ここは山本家の生活の場として用いられると同時に、民藝運動の関係者も集い、初期民藝運動の拠点として使われました。三國荘は、東京・駒場に日本民藝館のない当時、民藝運動の象徴となる唯一の場所であり、また、室内装飾に日本、西洋、朝鮮、中国の装飾様式をみごとに調和させ急激に近代化の波が押しよせつつあった日本において新たな生活の規範ともなりました。
本展では、山本家からアサヒビール大山崎山荘美術館に寄贈され、開館以来当館コレクションの軸である陶磁器・調度品をはじめとする、三國荘ゆかりの品々を一挙に公開いたします。
山本爲三郎が支援した、河井寬次郎、濱田庄司、バーナード・リーチ(1887-1979)をはじめとする民藝運動ゆかりの作家たちの貴重な初期作品、そしてこれらの作家が山本家のために特別にしつらえた貴重な作品の数々をご紹介することにより、作家と山本との親交をふり返ります。また、三國荘の前身である、東京上野に建てられた民藝館についても、残された資料をもとに当時出品された作品の展示を試みます。
さらに本展では、当館山手館内で、三國荘の「応接室」および「主人室」の空間をつくりだします。窓枠や暖炉など内装の細部に至るまで再現し、山本家がくらし、民藝の人々が語りあった空間がよみがえります。近年注目が高まる三國荘の全貌に迫るとともに、その歴史的・美的価値を改めて考える展覧会です。
作品点数:約120点 ※会期中展示替えを行います。
*「民藝」とは1925年、柳宗悦、河井寬次郎、濱田庄司が「民衆的工芸」を縮めてつくった造語。
柳らは急速に進む近代化のなかで、手仕事の復権や美の生活化を訴えた.。
[関連イベント]
1■講演会「三國荘、大山崎山荘探訪」

講師:渡辺篤史(俳優)
日時:2016年2月11日(木・祝) 14:00-15:00
場所:アサヒビール大山崎山荘美術館 当館展示室
参加費:無料(ただし当館入館料は別途必要)
定員:50名、要申込(先着順)
[講師:渡辺篤史プロフィール]
俳優 渡辺篤史
茨城県生ま。
1960年テレビドラマ「にあんちゃん」でデビュー。
以後、テレビの歴史をなぞる如く、数多くのドラマに出演。
特に89年から続く人気長寿番組「渡辺篤史の建もの探訪」では放送開始時からホスト役を務め、
建築への深い造詣を活かしたレポートぶりには定評がある。
『渡辺篤史のこんな家を建てたい』(講談社)他、著書多数。
2■講演会「三國荘と日本民藝館」
日時:2016年2月20日(土) 14:00-15:00
講師:杉山享司(日本民藝館学芸部長) 
場所:当館展示室
参加費:無料(ただし当館入館料は別途必要)
定員:50名、要申込(先着順)
3■三國荘・大山崎山荘・聴竹居探訪ツアー
日時:2016年①1月10日(日) ②1月22日(金) ③2月7日(日) ④2月19日(金) ⑤3月2日(水)
各回13:00-16:00
場所:当館(庭園内非公開施設含む) ~ 徒歩 ~ 聴竹居
本展における三國荘の再現展示、実業家・加賀正太郎の元別荘である大山崎山荘、建築家・藤井厚二の
実験住宅である聴竹居、三つの建物からみるモダンライフを探訪するツアー
参加費:無料、ただし美術館入館料と聴竹居見学料(1000円)は別途必要
定員:各回20名、要申込(先着順)
上記1-3各参加申込方法: 
FAXまたは往復はがきで  (1)イベント番号・日時 (2)参加者全員分の氏名
以下、代表者のみ (3)住所 (4)電話番号 (5)FAX番号 をご記入のうえ、
「三國荘展 イベント係」まで  FAX:075-957-3126

※申込は1回につき2名様まで ※往復はがきの場合は、参加希望日1週間前必着
※電話・メールによる受付はいたしません
※定員に達し次第、当館ウェブサイトでお知らせいたします
4■ アサヒ ラボ・ガーデン提携企画 レクチャー「民藝の原点・三國荘と山本爲三郎」
日時:2016年1月16日(土) 14:00-15:00
講師:当館学芸員
場所:アサヒ ラボ・ガーデン(最寄:JR大阪駅・各線梅田駅)
※美術館では開催いたしません。.
http://www.asahigroup-holdings.com/research/labgarden/
企画展の理解をより深めるためのレクチャー
参加費:無料
定員:40名、要申込(抽選)
参加受付: 2015年12月上旬よりアサヒ ラボ・ガーデンのウェブサイトで受付開始
5■ ギャラリートーク
日時:本展覧会中の第2、第4土曜日<2016年3月12日を除く> 14:00-14:30
場所:当館展示室
当館学芸員による展示の見どころ解説
参加費:無料、ただし美術館入館料は別途必要 ※事前申込不要
6■クリスマスウィーク スペシャルコンサート
弦楽四重奏(ヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロ)
日時:2015年12月23日(水・祝) ①10:30- ②12:30 - ③14:30 -
フルート三重奏(フルート×3)
日時:2015年12月24日(木) ①10:30- ②12:30 - ③14:30 -
ソプラノ&クラシックギター
日時:2015年12月25日(金) ①10:30- ②12:30 - ③14:30 -
場所:当館本館
京都市立芸術大学音楽学部の学生を中心とするコンサート(各回約25分)
参加費:無料、ただし美術館入館料は別途必要※事前申込不要
協力:京都芸大キャリアデザインセンター
7■ ニューイヤー オルゴールモーニング
オルゴール「ミカド」
日時:2016年1月3日(日)-9日(土)<1月4日(月)をのぞく> 11:00-11:20
場所:当館本館2階
ポリフォン・ムジクヴェルケ社(ドイツ)社製オルゴール「ミカド」の演奏会
オルゴールのディスク交換実演や解説も行います
参加費:無料、ただし美術館入館料は別途必要  ※事前申込不要
お問合せ先:
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/tokubetu/31027/#planning



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