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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻11918号 2015年12月05日
巡回企画展 大阪 『薬草の博物誌 -森野旧薬園と江戸の植物図譜-』 
巡回企画展 大阪
『薬草の博物誌 -森野旧薬園と江戸の植物図譜-』

日時:2015年12月4日(金)~2016年2月16日(火)
 10:00─17:00

休館日:水曜日
場所:LIXILギャラリー 大阪会場
〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町4-20
  グランドフロント大阪タワーA 12階
TEL:06-6733-1790
入場料:無料
主催:LIXILギャラリー
私たちにも馴染み深い漢方薬。その元になっているのが江戸時代に発展した本草学です。
それは近代に向かって博物学へと発展していきました。
本展では、江戸時代から続く日本最古の私設薬草園「森野旧薬園」と当時描かれた薬草を中心とした植物図譜を通して、幅広い本草の世界へとその魅力を紹介します。
[講演会]
演題:「森野旧薬園至宝『松山本草』の世界-薬草栽培の叡智-」
講師:髙橋京子(大阪大学総合学術博物館 兼 大学院薬学研究科・准教授)
日時:2016年1月23日(土)14:00─15:30
場所:LIXILショールーム大阪(グランフロント大阪南館タワーA11階)セミナールーム
参加費:無料
定員:70名 ※要予約、定員になり次第締め切らせていただきます。
主催:LIXILギャラリー
八代将軍徳川吉宗による薬草政策の一端を担った森野初代賽郭(さいかく)は薬草栽培に情熱をかたむけた生薬国産化の先駆者です。賽郭は晩年に1003種の生物を描き『松山本草』をまとめました。今回は、森野旧薬園および『松山本草』の調査に携わった髙橋京子氏に、栽培者の真摯な観察眼と大和の植物への慈愛に満ちた『松山本草』の世界と、さらには、渡来した外国産薬種が日本人の育種・栽培努力で良質の漢方薬原料となっている漢方薬の現状について語っていただきます。
■  ■
[関連図書]『薬草の博物誌-森野旧薬園と江戸の植物図譜-』[関連図書]
『薬草の博物誌-森野旧薬園と江戸の植物図譜-』

発行:LIXIL出版
定価:(本体1,800円円+税)A4(210mm×205mm)・76p
978-4-86480-512-4
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私たちの身近な薬、漢方薬。その元になっているのが江戸時代に発展した本草学だ。原料となる薬草は当時でも幕府により国産化政策がとられるほど貴重なものだった。人々の関心は高く、それを裏付けるように多くの本草書や図譜が出版された。そして薬草から植物全般に研究、または趣味の範囲が広がっていくのもこの時代である。
本書は、この江戸時代に遡り、人々の薬草、植物に寄せる探究心や愛着を、それぞれ精緻な観察眼で描かれた様々な植物図譜と、江戸における植物相が今もそのまま残る日本最古の私設薬草園、森野旧薬園(奈良県宇陀市)とその創設者、森野賽郭が描いた1003種を収める「松山本草」をとおして色鮮やかに表現しようとするものである。薬草に関しては、薬効等の簡単な解説も付く。
最後の本草学者であり近代植物学への橋渡しをした牧野富太郎の見事な植物図も収める。
江戸の本草の世界へと誘う一冊として必見。
[目次]
森野旧薬園と『松山本草』 撮影:白石ちえこ
大和大宇陀紀行 薬草という秘密 執筆:佐野由佳
「温故知新:森野旧薬園から学ぶ生薬国産化」
 髙橋京子(大阪大学総合学術博物館 兼 大学院薬学研究科・准教授)
江戸時代の薬草図譜(『本草綱目』、『大和本草』、『花彙』、『本草図譜』、『草木図説』他)
「江戸時代の植物図譜を辿る-博物学の発展と写生への情熱-」
 金原宏行(豊橋市美術博物館館長)
本草学から近代植物学へ
近代植物学への架け橋」水上元(高知県立牧野植物園園長)



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