HP内の目次へ・検索もできます! 『刃物たるべく―職人の昭和』

15787号    15790号



先人の知恵 創設 『電子図書館』
建築関係図書(古文書) 建築関係図書(現代本) 一般書関係図書 CADデジタルデーター館

京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻15788号 2020年6月21日
『刃物たるべく―職人の昭和』『刃物たるべく―職人の昭和』

著:土田昇
発行:みすず書房
定価:(本体4,500円+税)四六・303p
978-4-622088929
送料をお選び下さい!★タイトル・著者・発行所・定価・ISBN等をコピーして下さい・★ご購入フォーマットのご注文書籍名に貼り付け下さい!

◆簡単メールご注文(E-mail)から。
時代の要請を失った最高レベルの技術。その生かしどころを求めて塔模型製作に没頭した天才建具師。「名品」でなく誰もが買うことのできる実用道具のみを製作し、千代鶴是秀を唸らせた月島の鑿鍛冶……狂乱好景気のバブルとともに、技術の受け渡しはいかに失われていったか。通り過ぎてきた時代は手でものを作る人々にとって何だったのか――驚異的な技術をもちつつ無名性の中に生きた職人たちの肖像。
[目次]
第1章 とばくちの話―鏝鑿(大工の訓戒;ある鏝鑿 ほか)
第2章 祖や師の話―砥石(未熟者の修業時代;山口介左衛門の鋸 ほか)
第3章 塔の話―毛引(是秀の実用道具収集と調査;杉の白太の仕上げ削り―名工伝説と無名性ほか)
第4章 回廊の話―火床(「先代の作ったもののほうが良かった」;十代目石堂輝秀の葬儀 ほか)
[著者プロフィール・土田昇[ツチダノボル]]
1962年、東京生まれ、土田刃物店三代目店主。父・土田一郎より引き継いだ千代鶴是秀作品の研究家であるとともに、木工手道具全般の目立て、研ぎ、すげ込み等を行う技術者でもある。竹中大工道具館(神戸)の展示・研究協力。ものつくり大学技能工芸学部、非常勤講師。



DAIRYUDO SHOTEN Co.,Ltd  TEL:075-231-3036 FAX:075-231-2533