ちくま新書1379 『都市空間の明治維新 江戸から東京への大転換』
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻14373号 2019年1月9日 | |||||
![]() ちくま新書1379 『都市空間の明治維新 江戸から東京への大転換』 著:松山恵 発行:筑摩書房 定価:(本体880円+税)新書・286p 978-4-480-07195-8 ![]() ![]() |
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江戸が東京になった時、どんな変化が起こったか? 皇居改造、煉瓦街計画、武家地転用など空間の変容を考察し、人々の痕跡をたどる。江戸が東京になったとき、どのような変化が起こったのか? 皇居改造、煉瓦街計画、武家地の転用など空間の変容を考察し、その町に暮らした人々の痕跡をたどる。 | |||||
[目次] 第1部 首都、そして帝都へ 第1章 首都の租型 第2章 明治初年の煉瓦街計画 第3章 皇大神宮遥拝殿 第2部 「郭外」再編 第4章 貧富による動員と排除 第5章 桑茶令とは何だったのか 第6章 謎の新地主をめぐって 第3部 日常の生活空間へ もう一つの首都化の系譜 第7章 旧幕臣屋敷の争奪 広場を中心とした都市再編のきざし 第8章 広場から新開町へ 社会・文化的基盤としての旧大名藩邸 |
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