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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13895号 2018年7月5日
『四谷コーポラス 日本初の民間分譲マンション(1956-2017)』
『四谷コーポラス 日本初の民間分譲マンション(1956-2017)』

著:志岐祐一、松本真澄、大月敏雄
発行:鹿島出版会
定価:(本体1,800円+税)A5・224p
978-4-306085633
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建設当時の資料や証言をとおして、日本初の民間分譲マンション「四谷コーポラス」の集合住宅史上における重要性を考える一冊。
1956(昭和31)年に竣工し、日本発の民間分譲マンションと呼ばれた「四谷コーポラス」。
2017年に建て替えが決まり、解体されることとなった。
「四谷コーポラス」は1962年に制定された区分所有法以前の建物で、所有形態の位置づけや共用部の管理責任などが明確ではなかった時代に、民間企業によって建設され、手探りで管理運営がなされたマンションだ。住宅ローンが現在ほど一般的でない時代に住戸の割賦販売が実施されるなど、後のマンションブームを経て日本のマンション販売の原点となった建物である。5階建て28戸の集合住宅として計画され、当時珍しかったメゾネットタイプの住戸が採用された。各住戸のインテリアは、入居者の要望を聞きながらそれぞれオーダーメイドでデザインされ、数世代にわたり住みこなしてきた住民たちの多くは、建て替え後にも再取得を希望した。
本書は、「四谷コーポラス」を題材に、解体前の取り下ろしの写真、居住者や建設当時の関係者へのインタビュー、竣工当時の資料などを収録した初の資料本。長年の暮らしの奇跡をたどりながら、建て替え後の未来についても考察する。
[目次]

1章 前史と計画
2章 管理とサービス
3章 四谷コーポラスに流れた時間
4章 建て替えまで
5章 再生へ
あとがき



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