HP内の目次へ・検索もできます!  『イサム・ノグチ エッセイ』-ESSAYS AND CONVERSATIONS-  ■『イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13655号 2018年3月27日
刊行予定・2018年4月5日 ご予約下さい!
『イサム・ノグチ エッセイ』-ESSAYS AND CONVERSATIONS-  ■『イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』
『イサム・ノグチ エッセイ』
-ESSAYS AND CONVERSATIONS-


著:イサム・ノグチ
訳者:北代美和子
発行:みすず書房
定価:(本体4,600円+税)A5・224p
978-4-622-08674-1
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「子ども時代以来ほとんど忘れかけていた身近な自然の再発見。大人として自然をふたたび知るため、自分の手を自然の泥のなかで疲れさせるためには、人は陶芸家あるいは彫刻家でなければならず、それも日本においてでなければならない」種々の素材による彫刻作品にくわえ、ユネスコ本部庭園、ビリー・ローズ彫刻庭園、チェース・マンハッタン銀行プラザ・サンクンガーデンなど自作解説からコンスタンティン・ブランクーシ、バックミンスター・フラー、マーサ・グレアム、北大路魯山人、ルイス・カーンの思い出まで。「グッゲンハイム奨学金申請書」「近代彫刻における意味」「彫刻家と建築家」「平和の庭」「新しい石庭」「エルサレムの彫刻庭園」「悲劇『リア王』、舞台装置家のノート」「作品集『ノグチ』序」「日本の《あかり》ランプ」ほかエッセイ25篇、インタビュー3篇。世界的彫刻家が石を彫るその手で紡いだ思索の軌跡。図版多数収録。
[目次]
I 彫刻について
グッゲンハイム奨学金申請書
彫刻のなにが問題か?
ジョージ・ガーシュウィンを語る
14人のアメリカ人展
諸芸術の再統合に向けて
近代彫刻における意味
作品集『ノグチ』に寄せて
「プリミティヴ」と呼ばれる「アート」
完全芸術家
彫刻家と建築家
II 庭園とランドスケープについて
平和の庭――パリ・ユネスコ庭園
新しい石庭
エルサレムの彫刻庭園
彫刻である庭園
III 劇場とダンスについて
悲劇『リア王』、舞台装置家のノート
マーサ・グレアムとのコラボレーション
IV 日本について
日本で展示した最近の作品
日本でのプロジェクト
作品集『ノグチ』序
日本の《あかり》ランプ
『日本建築の根』英語版まえがき
V 師とコラボレーターについて
ブランクーシを語る
バックミンスター・フラー――40年間の思い出
マーサ・グレアムへのトリビュート
魯山人、陶芸家にして料理人
ルイス・カーンについて
VI インタビュー
キャサリン・クーとの対話
アーティスト、自身の言葉で語る ポール・カミングスとの対話
年譜
訳者あとがき
初出一覧
[著訳者略歴]
イサム・ノグチ(Isamu Noguchi)

1904年、ロサンジェルスに生まれる。父は日本の詩人・野口米次郎、母はアメリカの作家レオニー・ギルモア。1907年、母 とともに来日、幼少期を日本で送る。1917年、単身渡米、高校卒業後はニューヨークにてコロンビア大学医学部に籍を置きながらレオナルド・ダヴィンチ美術学校夜間コースに通う。1927年、パリに留学してコンスタンティン・ブランクーシに弟子入り。1929年、ニューヨークに戻り彫刻家としての道を歩みはじめる。以来、粘土、石、木材、金属など種々の素材による彫刻作品にくわえ、庭園・公園、パブリックアート、遊具、舞台装置を制作。またノグチ・テーブル(ハーマン・ミラー社1947)、ロッキングスツール(ノール社1954)をはじめインテリアデザインも多数手がけ、1952年よりオゼキで製造を始めた照明《あかり》シリーズは200種以上におよぶ。1969年、香川県高松市牟礼に住居と作業場(現イサム・ノグチ庭園美術館)を構え、日本での終生の拠点とする。1985年、ニューヨーク、ロングアイランド・シティのイサム・ノグチ庭園美術館開館。1988年没。作品にAP通信社ビル《ニュース》(1940)、ユネスコ本部庭園(1958)、チェース・マンハッタン銀行プラザ・サンクンガーデン(1964)、ビリー・ローズ彫刻庭園(1965)、マリン・ミッドランド銀行プラザ《赤い立方体》(1968)、シアトル美術館《黒い太陽》(1969)、ストーム・キング・アートセンター《桃太郎》(1978)、《カリフォルニア・シナリオ》(1982)、ベイフロント・パーク《チャレンジャー・メモリアル》(1988)、日本での作品にリーダーズダイジェスト東京支社庭園(1951)、慶應義塾大学「新萬來舎」庭園・談話室(1952)、広島平和大橋・西平和大橋欄干《つくる》《ゆく》(1952)、大阪万博「夢の池」噴水群(1970)、イサム・ノグチ庭園美術館《エナジー・ヴォイド》(1972)、草月会館ロビー《天国》(1977)、土門拳記念館庭園(1983)、モエレ沼公園(2004)などがある。

北代美和子(きただい・みわこ)
1953年、東京生まれ。上智大学大学院外国語学研究科言語学専攻修士課程修了。翻訳家。東京外国語大学講師。訳書 ビュフォード『フーリガン戦記』(白水社1994)キキ『裸の回想』(白水社2000)テイラー『届かなかった手紙』(文藝春秋2001)コスタンティーニ『バルテュスとの対話』(白水社2003)グリモー『野生の調べ』(ランダムハウス講談社2004)メナール『小鳥はいつ歌をうたう』(河出書房新社2006)パークス『メディチ・マネー』(白水社2007)ルオー『名誉の戦場』(世界文学全集『アデン、アラビア/名誉の戦場』所収、河出書房新社2009)『シャルロット・ペリアン自伝』(みすず書房2009)モランテ『アンダルシアの肩かけ』(河出書房新社2009)マッシー『エカチェリーナ大帝』(白水社2014)デュラス『私はなぜ書くのか』(河出書房新社2014)ジズベール『105歳の女料理人ローズの愛と笑いと復讐』(河出書房新社2015)ヘレーラ『石を聴く――イサム・ノグチの芸術と生涯』(みすず書房2018)ほか。
『イサム・ノグチ エッセイ』-ESSAYS AND CONVERSATIONS-  ■『イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』
■『イサム・ノグチ 庭の芸術への旅』

著:新見隆
発行:武蔵野美術大学出版局
定価:(本体3,200円+税) 20p・327p
978-4-86463-064-1
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「私は長く、彫刻と社会とのあいだに、新しい関係がつくりだされなければならないと考えてきた」見果てぬ場所。誰のものでもない場所。庭は、文化の原器であり、人間の原器である。
[目次]
憧れの家―庭、この彫刻を超えるもの
影としての「ヒロシマ」―曲線の意味するもの
孤独なモダンの響きあい―北鎌倉の魯山人と
マンハッタンの闇―シュルレアリズムの背理
宇宙庭園という陶彫―再び鎌倉
幻の北京―生命潮流とアジア的バロック
詩人の部屋から―ノグチのインテリア
三田山上―未来人の集うアクロポリス
「どこでもない庭」の現前―草月会館ロビー「天国」
時間の庭、未来の共感共同体―札幌モエレ沼公園
ヴィーナスの所在―舞踊する庭、モエレから牟礼
母への巡礼、あるいは魂の舞踊―高松、牟礼
[著者プロフィール:新見隆(ニイミリュウ)]
1958年、広島県尾道生まれ。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。専門は美術史、デザイン史、美術館学。
セゾン美術館学芸員を経て、武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科教授。大分県立美術館館長。二期リゾート文化顧問。イサム・ノグチ庭園美術館学芸顧問。慶應義塾大学アート・センター訪問所員。パナソニック汐留ミュージアムにおける「ウィーン工房1903-1932モダニズムの装飾的精神」展(2011年)の企画監修によって「第七回西洋美術振興財団賞・学術賞」を受賞。



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