■『脱住宅「小さな経済圏」を設計する』 ●平凡社ライブラリー『新編住居論』
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13610号 2018年3月12日 | |||||
![]() ■『脱住宅「小さな経済圏」を設計する』 著:山本理顕、仲俊治 発行:平凡社 定価:(本体2,800円+税) 四六・256p 978-4-582544626 ![]() ![]() |
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大開発主義で推進されてきた日本の都市建築に限界が見えるいま、求めるべき都市・コミュニティの形とは何か。自身の作品を基に「小さな経済」という斬新な理念を提案する。 | |||||
[目次] はじめに 山本理顕 住宅に閉じ込められた「幸福」 試行 熊本県保田窪第一団地/横浜市営住宅・三ツ境ハイツ 北京建外SOHO/東雲キャナルコート 平田みんなの家/ソンナム板橋ハウジング ソウル江南ハウジング 提案 仲俊治 「小さな経済」の建築空間/「循環」する空間へ 終 両側町の「共同体感覚」 山本理顕 おわりに 仲俊治 |
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![]() ●平凡社ライブラリー『新編住居論』 著:山本理顕 発行:平凡社 定価:(本体1,500円+税)B6・368p 978-4-582764925 ![]() ![]() |
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現代日本を代表する建築家、山本理顕が青壮年期に著した『住居論』に、それ以後、近年までの論考を加えて構成。「家族」「都市」の追究から紡ぎ出される山本建築論の全容を知る書。 | |||||
[目次] 1 住居論(住宅擬態論住居シミュレーション ほか) 2 住居計画(私的建築計画学破産都市) 3 『住居論』以後(建築は仮説に基づいてできている痴呆性老人のための施設 ほか) 4 領域論(領域論試論閾論1 ほ |
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