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創設 『電子図書館』 |
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13602号 2018年3月9日 | |||||
![]() 『2018年版 技術士第二次試験 建設部門 合格指南』 著:堀与志男ほか 編:日経コンストラクション 発行:日経BP社 定価:(本体3,500円+税)A5・400p 978-4-8222-5798-9 ![]() ![]() |
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改正から5年間の出題内容を基に想定問題や解答例などを一新し、記述式や択一式の解き方をより効率的に習得できるよう大幅に改訂。2017年度の筆記試験(建設部門)の合格率は前年度を0.4ポイント下回る13.8%でした。「土質及び基礎」のように改正後の5年間で最高の合格率に上昇した科目が見られる一方で、「鋼構造及びコンクリート」などは10%前後に急落しました。不合格となった多くの受験者に共通するのが、例えば記述式では題意の誤解や重要なキーワードの欠落です。択一式でも、勉強方法を勘違いしている人が少なくありません。本書は出題内容が広範囲に及ぶ択一式の攻略法や論文の書き方に悩む受験者に向けて、合格に欠かせないノウハウが効率的に身に付く方法を指南します。 【2017年版との違い】 2013年度の改正から5回の試験を経て、出題方法や傾向が明らかになってきました。この18年版では、18年度の試験で必須のテーマやキーワードをより効率的に把握できるよう、想定問題などを一新。記述式の解き方や択一式の勉強方法も基本から解説します。 <記述式試験> 2017年度までの傾向を踏まえ、論文の種類や選択科目ごとに出題パターンを整理。論文を短時間で組み 立てる方法や記述内容について、論文の構成例を示しながら説明します。さらに、18年度の試験で押さえておくべき重要なテーマを取り上げ、解答のポイントと論文に盛り込むべきキーワードを選択科目ごとに明示しました。受験者が多い主要8科目では、想定問題や論文例も一新しました。 <択一式試験> 出題テーマがほぼ固まってきたことから、出題の可能性が高い主要な分野やテーマごとに2018年度の想定問題を作成しました。記述式の対策にも役立つよう、参考文献も交えながら解説しています。 <口頭試験> 2017年11月〜18年1月に実施された口頭試験の最新の内容を基に、想定される質問や答弁における留意点などを、試問事項ごとに整理しました。 |
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[目次] 第1章 出題傾向と勉強方法 第2章 業務経歴票の書き方 第3章 択一式への対処法 第4章 記述式論文の書き方 第5章 文章作成ルールを再確認しよう 第6章 口頭試験対策 |
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