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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13335号 2017年11月3日
『コンフォルト 2017年12月号 159号』 -特集:杉を生かす、杉と生きる-
『コンフォルト 2017年12月号 159号』
-特集:杉を生かす、杉と生きる-


編集・発行:建築資料研究社
定価:(本体1,714円+税)A4・146p
02831-12
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なぜ 、こんなにもたくさんの杉が日本中に植えられたのだろうか?それはもちろん、日本の暮らしに欠かせない木だったからに他ならない。まっすぐ、早く育ち、軽くて加工もしやすい。祖先はさっそく稲作や生活の道具を杉でつくった。神を祀る社、食料や財を守る倉、生産活動のための小屋も杉でつくった。酒や味噌や醤油といった発酵食も、桶・樽に適した杉があったからこそ。船も杉でつくり、漁業、貿易を発展さ
せ、日本の暮らしを変えていった。
時代は移り、日本の財産といえる杉は今、人間の身勝手さで厄介者扱いの上、放置されている。んとも、もったいないことだが、ただ、もったいないだけだろうか。山の現状を聞いたとき、私たちは後ろめたい、物寂しい気持ちになる。それは、便利さや経済を優先して、大切なものを置き去りにしてきたことを自覚しているからではないだろうか。人間がどうであれ、山がそこにあるように杉もそこにある。振り返れば、杉はその時代時代でかたちを変えながら、いつも人に寄り添ってくれていた。それならば、未来を見据えた今なりの生かし方があるはずである。杉を生かす先に私たちの豊かな暮らしがあるように思える。杉とともに、懐かしい未来に向かって歩きたい。
[目次]
特集 杉を生かす、杉と生きる
名産地の殻を破る。吉野杉の挑戦
コラム 杉と建築
 ツギテプロジェクト
 パネルシステム
 竹田市立図書館
 縦ログ構法
融通無碍な板倉づくり
 福島城北団地
  荒川建築設計事務所、会津土建
 会津若松市城北小学校北応急仮設住宅
  安藤邦廣+里山建築研究所 佐久間建設工業
 扶桑の家
  高橋秀明 稲東建設
 KURA NINE
  アトリエ・ワン
インタビュー
 1 杉の今と板倉と 安藤邦廣
 2 杉と地域とデザインと 南雲勝志
有馬晋平の仕事 スギコダマ
ありふれた材でつくる、とびっきりの家
 Piccoo Teatro 伊藤寛(伊藤寛アトリエ)
杉図鑑 農学者・有馬孝礼さんに聞く
国産材をつかった建材カタログ
・特別企画 人類の意識の発生を追体験する
小田原文化財団 江之浦測候所
 新素材研究所/杉本博司+榊田倫之+礒崎洋才



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