『まちをひらく技術』 -建物・暮らし・なりわい─地域資源の一斉公開-
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創設 『電子図書館』 |
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13224号 2017年9月14日 | |||||
![]() 『まちをひらく技術』 -建物・暮らし・なりわい─地域資源の一斉公開- 著:オープンシティ研究会、岡村祐、野原卓、田中暁子 発行:学芸出版社 定価:(本体2,500円+税)A5・224p 978-4-7615-2656-6 ![]() ![]() |
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建築、庭、工場、スタジオ、文化遺産等、地域資源を一斉公開する試みが広がっている。 オーナー・ボランティア・参加者・行政など多様な主体が関わることで、情報発信や集客など観光効果をはじめ、仲間作りやコミュニティ形成につながる地域づくりの手法だ。国内外22事例をもとに取組の背景、ハウツー、創意工夫の内情に迫る。 |
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[目次] 1部 理論編:なぜ、まちをひらくのか 1章 まちをひらく取組み 2章 オープンシティ・プログラムとは何か? 3章 まちづくりの技術としてのオープンシティ・プログラム 4章 オープンシティ・プログラムの構想・企画・運営 2部 事例編:各地のオープンシティ・プログラム 1章 「建築」をひらく 1.オープンハウス・ロンドン(ロンドン) 2.オープンハウス・ワールドワイド 3.生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(大阪市) 2章 「暮らし」をひらく 4.オープンナガヤ大阪(大阪市) 5.金澤町家巡遊(石川県金沢市) 6.五月が丘まるごと展示会(広島市) 7.オープン台地 in OSAKA 8.城下町村上 町屋の人形さま巡り/屏風まつり(新潟県村上市) 3章 「庭」をひらく 9.おぶせオープンガーデン(長野県小布施町) 10.カシニワ(千葉県柏市) 11.オープンフォレストin 松戸(千葉県松戸市) 4章 「なりわい」をひらく 12.おおたオープンファクトリー(東京都大田区) 13.モノマチ(東京都台東区) 14.燕三条 工場の祭典(新潟県燕市・三条市) 15.ワールドポートデイズ(ロッテルダム) 16.花の超祭典(愛知県田原市) 5章 「クリエイティビティ」をひらく 17.関内外OPEN! (横浜市) 18.芸工展と谷根千(東京都台東区・文京区) 19.金沢クリエイティブツーリズム(石川県金沢市) 6章 「レガシー」をひらく 20.欧州遺産の日(パリ・ブリュッセル) 21.足利の文化財一斉公開(栃木県足利市) 22.ぎょうだ蔵めぐりまちあるき(埼玉県行田市) |
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