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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻13111号 2017年7月19日
『都市縮小時代の土地利用計画』 -多様な都市空間創出へ向けた課題と対応策-
『都市縮小時代の土地利用計画』
-多様な都市空間創出へ向けた課題と対応策-

著:日本建築学会
発行:学芸出版社
定価:(本体4,400円+税) B5・232p
978-4-7615-4092-0
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無秩序に広がる空き地・空き家に向き合い、いかに誘導し、いかに活かすか。
自らの関わりを基に縮小の現状と現場の課題を把握し、現制度のもとで可能な具体的な対応策を含め計画がすべきこと、できることを提案する。
[仮目次]
まえがき
序 章 都市縮小問題と土地利用計画 浅野純一郎
0・1 都市縮小とは何か
0・2 各国に見る都市縮小の要因
0・3 都市縮小問題の顕在化と土地利用計画制度の推移
0・4 本書の構成と狙い
1編 都市縮小・都市希薄化の実態と土地利用の課題
第1章 海外の都市縮小事情と日本の状況 海道清信
1・1 シュリンキングシティ=縮小都市をめぐって
1・2 世界と日本の人口変化と都市化
1・3 主要先進国における縮小都市の状況と対応
1・4 縮小都市の都市像・計画手法・施策・マネジメント
第2章 首都圏郊外部で進む都市の希薄化:横浜市と金沢区の高齢化と地区の状況 中西正彦
2・1 大都市圏郊外地域における市街地の縮退
2・2 横浜市の人口動態
2・3 横浜市金沢区における縮退の分析
2・4 希薄化する住宅地の現状と具体的課題
2・5 課題対応への体制づくり
第3章 拡大しながら空洞化する首都圏近郊都市 秋田典子
3・1 首都圏近郊都市とは
3・2 首都圏近郊都市の無秩序空隙化
3・3 旧小糸町におけるスプロールと無秩序空隙化の実態
3・4 無秩序空隙化の実態は拡大しながらの空洞化
第4章 DID 縮小区域から見た地方都市 浅野純一郎
4・1 都市縮小をどう捉えるか
4・2 DID 指標に見る都市縮小の実態
4・3 DID 縮小区域の発生要因とその特性
4・4 DID 縮小区域と土地利用計画課題
第5章 東日本大震災被災地の空間変容の実態と新たな取り組み 姥浦道生、苅谷智大
5・1 震災被災地の低利用化
5・2 復興の事業
5・3 土地利用的に変容する(しない)市街地・集落:高密化と低密化
5・4 被災空閑地の利活用に関する先進的取り組み
5・5 被災低利用地の利活用から見えてきたもの
2編 計画・制度の課題と可能性
都市計画制度の課題と可能性
第6章 都市縮小に向けた都市計画法制度のあり方 中出文平
6・1 本章の狙いと議論のための前提
6・2 都市縮小という現象とは何か
6・3 都市縮小に際して考慮すべき点とは
6・4 都市縮小に向けた土地利用制度とは
6・5 都市縮小を視野に入れた計画のあり方
第7章 都市計画法指定区域の縮小に向けた取り組み 松川寿也
7・1 市街地の器としての法指定区域
7・2 3411 区域縮小の取り組み
7・3 用途地域を縮小した線引き拡大
7・4 法指定区域の縮小が目指すもの
第8章 逆線引き制度の適用可能性 浅野純一郎
8・1 市街地縮小と逆線引き制度
8・2 地方都市における逆線引きの適用状況と計画課題
8・3 暫定逆線引き適用の実態と計画課題
8・4 市街地縮小に向けた今後の逆線引き制度とは
第9章 立地適正化計画の効果的活用方策:居住誘導区域内外の土地利用制度のあり方 中西正彦、松川寿也
9・1 立地適正化計画の論点
9・2 先行する策定の取り組みに見る課題
9・3 土地利用制度との関係で考慮されるべきこと
9・4 立地適正化計画制度運用の方向性
拠点・居住地の再編
第10章 まちなか居住施策による中心回帰:北陸地方の主要都市を例に 眞島俊光
10・1 まちなか居住と中心回帰の現状
10・2 北陸地方のまちなか居住施策の効果と課題
10・3 まちなか居住施策の今後の展望
第11章 郊外住宅団地の持続的居住と集約化の可能性 藤田 朗
11・1 希薄化する郊外住宅団地
11・2 持続的居住に向けた課題
11・3 集約化の可能性
11・4 政策化に向けて
第12章 用途無指定区域における拠点集約の取り組み 竹田慎一、松川寿也
12・1 上越市における取り組み
12・2 小さな拠点を具体化する土地利用制度
未利用地の発生と利活用
第13章 市街化区域内農地の保全と市街地縮小化への活用可能性 柴田 祐
13・1 市街化区域内農地になぜ着目するのか
13・2 市街化区域内農地の位置づけに関する国の議論の変遷
13・3 市街化区域内農地の実態
13・4 明石市における生産緑地地区指定に向けた取り組み
13・5 市街化区域内農地の保全と市街地縮小化への活用可能性
第14章 空き地の複数区画利用と暫定利用の可能性 原田陽子
14・1 空き地の複数区画利用
14・2 菜園利用による空き地の暫定利用
14・3 空き地の複数区画利用と菜園化による暫定利用の可能性
第15章 市街地再編に向けた空き家の整備のあり方 篠部 裕
15・1 老朽危険空き家の整備と市街地再編
15・2 呉市危険建物除却促進事業の概要
15・3 空き家解体除却後の跡地活用の実態
15・4 住民意識調査からみた跡地活用の可能性
15・5 空き家の総合対策と住宅地再編
他分野と連携した対応
第16章 都市の縮小と公共交通:バス路線再編を事例として 吉中美保子、榎本拓真
16・1 人口減少と交通計画
16・2 公共交通のダウンサイジング
16・3 公共交通の再編事例
16・4 今後の課題
第17章 自治体税制からの検討:固定資産税制度から見た望ましい市街地集約化のあり方 樋口 秀
17・1 都市計画と税制の関係
17・2 中心市街地の衰退と固定資産税収の関係
17・3 集約型都市構造の実現と固定資産税収確保に向けた都市計画の課題
第18章 郊外市街地のマネジメント:将来人口構造およびインフラ・サービスの費用便益予測を踏まえた検討
 勝又 済
18・1 将来像予測に基づく郊外市街地のマネジメントの重要性
18・2 地区レベルでの将来人口・世帯数予測
18・3 生活利便施設の存続可能性予測
18・4 インフラ・サービスの維持管理・更新に係る将来コストの推計
18・5 整備シナリオ案に基づく将来便益の推計
3編 欧米諸国の都市縮小の実態と対応
第19章 欧米諸国における都市縮小事情と国際的な比較研究の必要性 Katrin Grossmann, Vlad Mykhnenko, Annegret Haase, Marco Bontje/浅野純一郎(訳)
19・1 都市縮小問題の国際的研究の状況
19・2 都市縮小メカニズムの解釈モデルの検証
19・3 都市縮小問題の政策課題と展望
第20章 ドイツにおける人口減少への都市計画的対応 姥浦道生
20・1 ドイツにおける人口減少の様相
20・2 自治体レベルの空間形成の実態と計画
20・3 地区レベルの課題、計画とその実現
20・4 ドイツの低未利用地利活用事例からの示唆
第21章 英国における衰退住宅地管理の歴史的経緯と課題 Peter Lee/浅野純一郎(訳)
21・1 英国における住宅需要の低下と都市縮小問題
21・2 ブレア労働党政権による政策的対応
21・3 住宅市場の強靱化と都市管理の必要性
第22章 放置されたブラウンフィールドの有効な再生方法:英国と日本の取り組み方の比較 大塚紀子
22・1 ブラウンフィールドとは
22・2 ブラウンフィールド再生に向けての都市政策
22・3 放置されたブラウンフィールドの再生事例
22・4 今後の課題
第23章 縮退状況における計画アプローチとしてのグリーン・イフラストラクチャー Karsten Rucshe, Jost Wilker/秋田典子(訳)
23・1 縮退都市におけるグリーン・インフラストラクチャーの可能性
23・2 グリーン・インフラストラクチャーとは
23・3 グリーン・インフラストラクチャーの計画アプローチの特性
23・4 縮退という文脈におけるグリーン・インフラストラクチャー
23・5 ルール地方におけるスタディ
23・6 グリーン・インフラストラクチャーの課題
第24章 米国における空き家・空き地問題への対処:市場メカニズム活用とランドバンク 藤井康幸
24・1 米国における空き家・空き地問題
24・2 空き家・空き地の再利用に際する課題
24・3 米国における空き家・空き地問題への対応
24・4 ランドバンクによる空き家・空き地問題への対処
24・5 市場性メカニズム型施策と公的施策のバランスのとれた活用の必要性
終章 多様な都市空間の創出に向けて 浅野純一郎、姥浦道生、松川寿也
1 都市縮小現象の何が問題なのか
2 多様な都市空間の創出に向けた都市再構築の必要性
索引
あとがき
略歴



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