最新版『木造建築物の防・耐火設計マニュアル −大規模木造を中心として−』
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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12885号 2017年4月9日 | |||||
![]() 『木造建築物の防・耐火設計マニュアル −大規模木造を中心として−』 発行:日本建築センター 編集:木造建築物の防・耐火設計マニュアル編集委員会 協力・企画:防火材料等関係団体協議会 監修:国立研究開発法人建築研究所 定価:(本体6,500円+税)A4・296p 978-4-6-88910-170 ![]() ![]() |
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平成26年の建築基準法改正では、延べ床面積3,000uを超える木造建築物について新しい可能性が導入され、3階建ての特殊建築物について準耐火建築物の許容範囲が拡大されました。これを踏まえ、主に、大規模な木造建築物を対象とし、木造建築物の合理的な防・耐火設計について技術解説をマニュアルとしてまとめました。 | |||||
[目次] 第1章 木造建築物の技術的基準の概要(背景本マニュアルの趣旨と適用範囲 建築基準法の概要と建築事例 木造建築物の避難安全上の要求 木造建築物の防・耐火上の要求性能 平成27年(2015年)施行の改正建築基準法 関連法規の防・耐火に係る技術的基準の概要) 第2章 木造建築物の防火・避難計画(木造建築物の避難施設 木造建築物の排煙設備 木造建築物の消火・消防活動支援 木造建築物の内装制限 耐火性能・防火区画 防火地域により求められる措置) 第3章 木造建築物の主要構造部、各部位の防・耐火設計 (木造建築物の防・耐火設計の基本的考え方 木造建築物の主要構造部等の防火設計 木造建築物の接合部等 開口部・防火区画貫通部等 防火壁および壁等) 第4章 設計事例 |
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