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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12591号 2016年12月3日
『異形建築巡礼』
『異形建築巡礼』

著:毛綱毅曠 著、石山修武
発行:国書刊行会
定価:(本体5,000円+税)B5・335p
978-4-336-05846-1
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セルフビルドの可能性を拡張する世界的建築家  石山修武。その生涯を前衛として駆け抜けた博覧強記の建築家  毛綱毅曠(モン太)。二人の鬼才が日本全国を巡り論じ尽くした伝説的連載を、40年の時を越え初単行本化。均質化した世界に〈異形〉の一石を投じる快著。
関西の三奇人建築家(安藤忠雄、毛綱毅曠、渡辺豊和)と六角鬼丈を論じた石山修武による書き下ろし「異形の建築群(または建築の異形群)」を併載。
[目次]
まえがき 
I 「異形」の再発見とその正統性−日本近代建築の見直しへの一石
  〈異〉と〈位〉の空間学−ラ  パボニー アート  ガーデン 毛綱モン太
  伴野一六邸異聞 石山修武
II 螺旋  アニマ巡礼−建築の始原へタイム  トリップ
江戸三大奇館その一 毛綱モン太
栄螺堂幻想辺 石山修武
III 神々の宿る地形  建築−日本的なるものの別系統
  江戸三大奇館その二 阪東霊場−笠森寺大悲閣 毛綱モン太
  巡礼パノラマ空間 石山修武
IV 機械のはじまりへ−日本の遊戯機巧
  江戸三大奇館その三−妙立寺 毛綱モン太
  機巧の狭間を抜けること 石山修武

V  擬洋風建築−日本近代建築の伏流
  異人館 毛綱モン太
  職人気質の華のなかを 石山修武
VI 遊行者集団の人力掘削建築−日本の仏を闇に視る
  〈曼荼羅起〉瑜伽洞 毛綱モン太
  田谷山瑜伽洞闇の内 石山修武
VII 異形の地平から−日本近代建築を再考する
  〈位〉と〈異〉の領域学 毛綱モン太
  BARRACK 石山修武
VIIIメビウスの環、そして時代は廻る−近代建築のもう一つの回路を求めて
  はじめとおわり 毛綱モン太
  BARRACK論そして異境へ おわりのはじめに 石山修武
  書き下ろし 異形の建築群(または建築の異形群)
  あとがきに代えて 異形の旅−毛綱モン太と久しぶりに会う



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