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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12579号 2016年11月27日
『場のちから』
『場のちから』

著:内藤廣
発行:王国社
定価:(本体1,900円+税)四六・240p
978-4-86073-062-8
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我々はどんな時代を生きているのだろう。建築の依って立つところ、それは大地だ。大地とその場所に生きる人間だ。そこに立ち戻って再構築に取り掛からねばならない。多くのものを失い、多くのことが変わった。足下から沸きあがってくる「場のちから」を全身で受け止めるような体験が、今こそ必要だ。2011年東京大学退官後、東北の被災地に足繁く通いながら各地の復興に関与しつつ、旭川駅、九州大学椎木講堂、静岡県草薙体育館、安曇野市庁舎など現代社会の根幹をなす作品を実現させてきた。2009年の『建築のちから』以来7年ぶりとなる本書には、場所と建築の新しい関係性を問い続けている著者の熱い思いが込められる。
[目次]
建築という価値の行方
1章 建築を場所につなぐ
 風景の消滅と再生
 都市はだれのものか
 都市の魅力 対談 石元泰博
 踏み石とアキカン
 言葉なき対話のかけらを探して
2章 デザインをヒトにつなぐ
 デザインに何が可能か
 まだ見ぬ二一世紀デザインを待ちながら
 鉄道の時間・街の時間・設計の時間
 川のある駅
 「待つ」という意識
 建築的力の行使について
 建築に感情を取り戻すために
 二一世紀へ建築家が紡ぐべき「新たな物語り」
 奮い立たせる砦となれ
3章 時代を思考につなぐ
 善良な負け組みのススメ
 思考なき思考 吉阪隆正
 建築・言語なき思想としての表現
 性悪説の街づくり
 病院建築について思うこと
 「あるべき場所」を作ってきたか
 不均質なものの詩学
 終わりのない都市の物語
 時代と間合い
 おおいなる矛盾を生ききった人
 温かな諦念の人
 戦後半世紀を体現した建築家
 立ち向かえ、勇気を持て、必死に考えろ
エピローグ「HOMEを探して」
あとがき



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