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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12556号 2016年11月19日
『もとめる断熱レベルとめざす省エネレベル』
『もとめる断熱レベルとめざす省エネレベル』

著:南雄三
発行:建築技術
定価:(本体2,500円+税) 279p・21p
978-4-7677-0151-6
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省エネ基準を真ん中に置いて,届かないレベルとめざすレベルに分けてみれば,届かないレベルは「我慢の小エネ」で暖冷房エネルギーは小さいまま。そこに断熱を被せても省エネにはなりません。既存住宅のほとんどがこの領域です。それでも,断熱は非暖房室と朝起きたときの室温を高めることができます。
本書は,もとめる断熱レベルを筆者の知見に基づいて想定し,めざす省エネレベルを大きな流れで読んでみたものです。そこには目安となる「基準」を参考値として採用していますが,その目安が設計者の知見によって独自の物差しまで成長することを祈ります。「あとがき」より抜粋
[目次]
1   迷える断熱・省エネ
1─1  断熱は省エネの主役─
1─2  省エネ施策チャート
1─3  外皮基準の意味
1─4  高断熱・高気密は人気なのか─
1─5  日本の省エネレベルは低い─
1─6  3本立ての省エネ策
1─7  日本の省エネ住宅の流れ
1─8  なぜ省エネ基準が義務ではないのか─
1─9  エネパスがほしい
1─10  断熱が低ければ寒いのか─暑いのか─
1─11  断熱性が低いとエネルギー浪費─
1─12  何℃なら暖かい─
1─13  日本はZEH大国─
1─14  建築物省エネ法で基準・表示・補助
1─15  1章まとめ

2  健康の領域
2─1  届かないレベル
2─2  ヒートショックの愚か
2─3  脱衣室の温度調査
2─4  布団の中は暖かいが
2─5  意味不明な省エネ基準
2─6  実現可能なめざすレベル
2─7  省エネ基準の意味@─10℃
2─8  省エネ基準の意味A─その他
2─9  伝統木造だって実現可能
2─10  土壁だって実現可能
2─11  義務化には反対
2─12  10℃では快適じゃない

3  快適の領域
3─1  省エネ基準を超えたら
3─2  快適は色々あってよい
3─3  冬に日射がたっぷりの快適
3─4  なまごろし温度
3─5  居室間歇暖房とは─
3─6  非暖房室の温度
3─7  温熱・省エネ計算の住宅モデル
3─8  2階の温度
3─9  快適の最低は20℃〜15℃
3─10  求める断熱レベル
3─11  15℃の断熱レベルとは─
3─12  HEAT20シナリオ@NEB─1
3─13  HEAT20シナリオ@NEB─2
3─14  HEAT20シナリオ@NEB─3
3─15  HEAT20シナリオAEB
3─16  HEAT20グレード×諸外国の水準
3─17  HEAT20設計ガイドブック
3─18  3章まとめ

4  省エネの領域
4─1  15℃を超えたら省エネの域
4─2  省エネ意識はスイスの1/10─
4─3  家庭部門は40%削減がノルマ
4─4  COP21 パリ協定
4─5  世帯が小さくなって増える
4─6  省エネは生活総合エネルギー
4─7  なぜ一次エネルギーなのか─
4─8  一次エネルギーとは
4─9  一次エネルギーとは(応用)
4─10  自立循環型住宅への設計ガイドライン
4─11  一次エネルギーを計算する
4─12  一次エネルギー量と部門別の割合
4─13  4章まとめ

5  省エネはやりくり金勘定
5─1  給湯のエネルギー消費量
5─2  太陽熱給湯の創エネ量
5─3  換気のエネルギー消費量(6地域)
5─4  換気のエネルギー消費量(3地域)
5─5  照明のエネルギー消費量
5─6  断熱を2倍にしてみると(6地域)
5─7  断熱を2倍にしてみると(4地域)
5─8  5章まとめ

6  めざす省エネレベル
6─1  エネルギーは消費しないが…
6─2  小エネ→省エネ→省CO2
6─3  エネルギーミックス(電源構想)
6─4  再生可能エネルギー固定価格買取制度FiT
6─5  エネルギー自立の村
6─6  省エネの先にLCCM
6─7  ZEH関連の動き
6─8  ZEHロードマップ
6─9  ZEH推進施策
6─10  めざす省エネレベルはZEH

7  ピンポイントの断熱レベル
7─1  新潟の暖房負荷は東京の2倍
7─2  基準は代表都市で計算
7─3  寒いかどうかは朝の室温
7─4  ピンポイントのHEAT20グレード
7─5  朝はどこが15℃以上ならよいの

8  パッシブな家
8─1  アクティブとパッシブ
8─2  エキセルギーとコージェネ
8─3  世界中の窓が大きくなった
8─4  窓は高断熱化して横長に
8─5  窓が大きいから日射遮蔽
8─6  日本には障子,縁側がある
8─7  パッシブからアクティブの順序
8─8  伝統が活きるパッシブ
8─9  静の暖房と動の暖房
8─10  パッシブバランス
8─11  南面の窓は複層か高断熱か
8─12  通風の省エネ効果
8─13  蓄熱の省エネ効果

9  基礎知識・用語
9─1  UA値とQ値
9─2  U値とλ
9─3  充填断熱・外張断熱・付加断熱
9─4  窓の断熱性・ガラス+サッシ
9─5  窓の断熱性・附属部品
9─6  μ値とηA値
9─7  地域区分と代表都市
9─8  隣棟補正と地域補正
9─9  相当隙間面積(C値)
9─10  日本は10 Pa,海外は50 Pa
9─11  ヒートポンプ
9─12  気密の目的
9─13  高気密の意味
9─14  気密と熱損失
9─15  換気のメンテナンス

10  省エネ施策と研究・評価ソフト
10─1  BELS(Building─Housing Energy─efficiency Labeling System)
10─2  住宅性能表示
10─3  住宅事業建築主基準
10─4  認定低炭素住宅
10─5  パッシブハウス基準
10─6  CASBEE戸建
10─7  CASBEE健康チェックリスト
10─8  すまいの改修チェックリスト
10─9  スマートウェルネス住宅

11  資料
11─1  省エネ計算モデル
11─2  HEAT20モデル
11─3  南雄三宅詳細
11─4  エネルギー消費量を知る
11─5  燃費推定
11─6  南雄三宅エネルギー消費量
11─7  南雄三宅暖冷房エネルギー消費量
11─8  南雄三宅一次エネルギー消費量
11─9  南雄三宅の冷房と防暑設計

あとがき



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