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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12157号 2016年4月7日
『ドイツ・縮小時代の都市デザイン』
『ドイツ・縮小時代の都市デザイン』

著:服部圭郎
発行:学芸出版社
定価:(本体2,600円+税)A5・240p
978-4-7615-2620-7
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産業の衰退と失業率の増加、大都市・郊外への流出による人口減少は、ドイツにおいても空き家の増加や都市環境の悪化など、深刻な課題をもたらした。そんな現実を受け止め、建物の保全改修と減築・撤去、アイデンティティの再構築、都市のコンパクト化など縮小を前提とした政策で局面を切り抜けたドイツに学ぶべき指針を探る。
[目次]
カラー口絵
はじめに
第1部 縮小都市とは
第1章 日本の都市・地域の縮小の実態と特徴
1・1 人口減少の実態
1・2 マクロ的な視点から見た人口減少の特徴
第2章 ドイツの都市・地域の縮小の実態と特徴
2・1 旧東ドイツにおける人口減少の実態
2・2 旧東ドイツの人口減少の要因
2・3 旧東ドイツの縮小が及ぼした問題
第3章 旧東ドイツの縮小政策プログラム
3・1 シュタットウンバウ・オスト・プログラム
3・2 その他のプログラム
第2部 縮小都市の横顔
第4章 アイゼンヒュッテンシュタット
4・1 概要 ─ ドイツ最初の社会主義の都
4・2 縮小政策 ─ 中心を維持するため周辺から撤退
4・3 成果 ─ 減築で都心部を維持
4・4 都市のサバイバル戦略としての縮小政策
第5章 デッサウ
5・1 概要 ─ バウハウスのある工業都市
5・2 縮小政策 ─ バウハウスのある工業都市
5・3 成果 ─ 市民を巻き込む
第6章 コットブス
6・1 概要 ─ 雇用が激減した工業都市
6・2 縮小政策 ─ 都市構造のコンパクト化
6・3 成果 ─ 都心の魅力向上と空き家率の低減
第7章 ライネフェルデ
7・1 概要 ─ 世界に知られる縮小都市の優等生
7・2 縮小政策 ─ 問題から目をそらさない
7・3 成果 ─ 現実主義になること
第8章 シュヴェリーン
8・1 概要 ─ もっとも人口が少ない州都
8・2 縮小政策 ─ 再生のための空間づくり
8・3 庭園博覧会の活用
8・4 成果 ─ 進展するコンパクト化・
第9章 ホイヤスヴェルダ
9・1 概要 ─ 縮小が激しい社会主義の計画都市
9・2 縮小政策 ─ 周縁部を撤去し「核」を残す
9・3 成果 ─ 徹底した減築が再生の道を照らす
第10章 ライプツィヒ
10・1 概要 ─ 過大な期待とその後の失望
10・2 縮小政策 ─ 縮小という事実を認める
10・3 成果 ─ 内科的アプローチで都市を治癒
第11章 ルール地方
11・1 概要 ─ 衰退するかつてのドイツ経済の牽引車
11・2 縮小政策 ─ 新しいイメージの創出
11・3 成果 ─ 新しいアイデンティティの創造
第3部 縮小都市の課題と展望
第12章 縮小都市が社会環境に及ぼす影響
12・1 都市構造の再編
12・2 都市機能の再編
12・3 機会の喪失
12・4 アイデンティティの希薄化
第13章 縮小都市が人に与える影響
13・1 合意形成のむずかしさ
13・2 「縮小=マイナス」という先入観
13・3 縮小への不安
13・4 コミュニティの脆弱化
第14章 ドイツから学ぶ縮小の都市デザイン
14・1 都市のコンパクト性の維持
14・2 ハードではなくソフトの社会基盤を充実させる
14・3 地域アイデンティティ・地域文化の強化
14・4 地元に考えさせる ─ 地方分権の勧め
14・5 行政の役割の強化 ─ 市場への介入
14・6 縮小を機会として捉える
14・7 ステークホルダーとの協働を図る
14・8 移民の受け入れ
豊かさの意味を再考し、縮小をデザインする
おわりに



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