HP内の目次へ・検索もできます! 『建築学生ワークショップ高野山2015』 ドキュメントブック -Architectural Workshop Koyasan 2015 DOCUMENT BOOK-

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京都発大龍堂通信:メールマガジン通巻12029号 2016年02月02日
『建築学生ワークショップ高野山2015』 ドキュメントブック -Architectural Workshop Koyasan 2015 DOCUMENT BOOK-
『建築学生ワークショップ高野山2015』 ドキュメントブック
-Architectural Workshop Koyasan 2015 DOCUMENT BOOK-

編集・発行:AAF 特定非営利活動法人アートアンドアーキテクトフェスタ
定価:(本体1,852円+税) B4・56p(カラー32p モノクロ24p)
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2015年開催の聖地は、高野山。全国から集った50名の大学生が、建築の実現化を図る。
 その場所のもつ歴史や意味、地形や風の流れといった文脈を読むことを始点として建築はつくられていきます。つまり建築をするという行為の原点には、「場」を読み解く力こそが始まりであり、最も重要なことだといえます。これを国内でもまれに見る森林空間と古来の伝統的建築様式を今に伝える聖地高野山で学ぶことは、建築の道を歩み始めた、次の日本を背負う学生にとっては大切なことであり、これから建築をつくる揺るぎない基軸ともなっていくことだと感じています。
 高野山に、全国で建築を学ぶ大学生が集まり、過去1200年に渡って受け継がれてきた歴史を、現代の問題とともに未来へとつなげていくために、「今、この場所から」伝えていくべきことを、それぞれが真剣に考え、原寸大の空間として表現します。総本山金剛峯寺を中心とする区域において、作品を展示することで、訪れた人が中に入り、心を落ち着かせ、歴史と対話することができる、小さな建築空間を1日だけ創出しました。そんな思いの含まれた一冊です。
[開催目的]
1.学生のための発表の場をつくる
 学内での研究活動が主体となっている学生にとって、一般市民に開かれた公開プレゼンテーションを行うこと自体が非常に貴重な体験となります。また、現在建築界で活躍する建築家を多数ゲスト講師に迎えることで、質の高い講評を参加者は受けることができます。また、ワークショップ終了後の会場での展示や、会期報告としてホームページや冊子の作成を行い、ワークショップの効果がさらに継続されるような仕組みをつくります。
2.教育・研究活動の新たなモデルケースをつくる
 海外での教育経験のある講師を招聘する等、国際的な観点から建築や環境に対する教育活動を行うワークショップとして、国内では他に類を見ない貴重な教育の場を設けます。また、行政や教育機関の連携事業として開催することで、国内外から注目される教育・研究活動として、質の高いワークショップをつくることを目指します。
3.地球環境に対する若い世代の意識を育む
 現在、関西地方には、世界に誇る貴重な文化遺産を有する京都や奈良、琵琶湖や紀伊半島の雄大な自然など、豊かな環境が数多く残っています。しかしながら、近年の社会経済活動は環境への負荷を増大させ、歴史的に価値の高い環境をも脅かすまでに至っています。このワークショップでは一人一人が地域環境の特殊性、有限性を深く認識し、今後の建築設計活動において環境への配慮を高めていくと同時に、地球環境の保全に貢献していくことをねらいとしています。次世代を担う学生たちが、具体的な経験を通して環境に対する意識を育むことは、環境と建築が共存できる未来へと、着実につながるのではないかと考えます。 4.地域との継続的な交流をはかる歴史、文化、自然が一体となって残る地域の特色を生かしたプログラムを主軸に、特殊な地域環境や、住民との交流によって生み出される制作体験を目的としています。各地域には、それぞれの土地で積み重ねてきた歴史や文化、風土があり、短期間のイベントであればそれらを深く知ることはできませんが、数ヶ月にわたる継続的な活動を前提として取り組むことで、より具体的な提案や制作によって、地域に還元していくことができると考えています。
詳しくは:http://ws.aaf.ac/



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